『第4回小諸未来義塾(19.7.23)』

           
        Posted on 2019年 7月 30日      
     
        市が市内2つの高校と連携し、 地域活性化策を共に考えようと、2年前に発足した 小諸未来義塾。今月23日(火)には、今年度初の授業が開かれました。
「小諸未来義塾」は、市と市内2つの高校が連携し、 地域活性化策を共に考えながら、 地域に貢献できる人材を育てようと、 2年前に発足したものです。 過去2年間は小諸のまちや懐古園・動物園の活性化などに 向けて話し合いを行ってきました。
今回は「主権者教育」をテーマに 小諸商業高校、小諸高校に分かれて実施。 23日には小諸商業高校で行われ、 3年生およそ40人が参加しました。 この日は市議会の高橋公議員が生徒たちに 日本の選挙制度や議会のしくみについて解説。 ことしの市議選・県議選と無投票であったことや 若年層の投票率が低いことから 次回行われる選挙までに生徒たちに 選挙へ関心を持ってもらうことが今回の一番の目的です。 生徒たちは高橋議員の質問に答えながら 意欲的に授業に取り組んでいました。
生徒 「選挙について学んで選挙行こうかなと思いました。 もっと選挙について詳しく覚えようと思いました。」 「自分はまだ選挙権を持っていなくて どっか他人事に思っていたんですけど、 自分の将来のためにもこれから選挙とか 自治体のこととかについて調べて 考えたりしていくことが大切なんだなって思いました。」
高橋公議員 「ちょっと固い内容だったんでどうしても笑い声が出るとか そういう反応ではなかったんだけど資料を 食い入るようにみたりしてくれていたし、 話を振れば答えてくれたから 今の高校生ならいい感じに受け止めてくれたんじゃないかと思いました。 テーブルごとグループワークであるとか何かの題材を持ち寄って、 勉強会であるとか次はやっぱりもっと意見出せる雰囲気を 作ってやらないとダメかなと思います。」
23日の小諸商業高校での開催に続き、 24日には小諸高校で講義が行われ、 生徒会に所属する2年生と3年生、 およそ22人が参加しました。 この日も、市議会の高橋公議員が講師を務め、 グラフを使って、 生徒たちに若者の投票率が低いことを説明。 若者の意見を政治に反映させていくためにも、 積極的に選挙に参加するよう呼びかけました。 高橋議員は、 若者に日本の将来を真剣に考えてほしいと呼び掛ける、 ニュースキャスターの久米宏さんの言葉を 紹介しました。 話を聞いた生徒からは、このような感想が。 「(生徒)自分は今まで何も選挙のこと考えてなかったのに、 動画とか見たり、きょうの話聞いて、 若者もそろそろ動いていかなきゃいけないって思いました。 (高橋議員)動くっていうのは? (生徒)選挙に行く。」
生徒たちは、高橋議員の話に真剣な表情で聞き入り、 若者の一票が、日本の将来を動かす力になることを実感。 選挙への関心を高めているようでした。
小諸高校生徒 「若者が選挙に行かないっていうところが、 ニュースとか授業とかで聞いてまして、選挙行かなきゃな、 みたいのは思ってたんですけど、 でもこういう授業とか受けて、 改めて、未来に対しての危機とかであったり、 若者が一番これからの日本を担っていくために、 頑張っていかなきゃならないんだなっていうのを感じました。」
小諸高校生徒 「議会の方たちの話を聞いて、 自分が選挙に行く意味っていうのを知れたので、 すごい有意義だったなと思います。 今後の自分たちの将来っていうのは、 自分たちで決めなきゃいけないっていうのが、 今回話を聞いて分かったので、今は選挙権がないんですけど、 もし、18歳になったときに、 積極的に選挙に参加していけたらなと思います。」
小林重太郎議員 「私が最後の方で、 「もし、被選挙権があったら出る?」って言ったら、 1人の生徒さんがパッてちょっと手挙げかけたんですよね。 おおーって思ったんですよね。 ああいう感触が非常に意義あったことなんじゃないかと思うんですよね。 こうして議会が高校に出向いて、 生徒と身近で接して感触を感じ合うっていう手応えが大事だし、 これはこれからもつながっていくと思うんですよね。 一回だけでなくて今後の活動の中にも生きていくと思うし、 議員の活動にも生きていくし、 生徒さんたちの意識の中にも残ってくれるなとは思ってます。」
竹内議長 「投票行為を促すっていうことが、一番の目途であります。 従いまして、今回のこの未来義塾によって、 その一途になり得たかな、という感触はもってます。 次回はぜひとも、議員何人か連れてですね、 生徒たちとディスカッションを目途に行えたらいいかなと思います。」     
   
 
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