『第35回全日本総合エアロビック選手権大会 出場選手の市長表敬訪問(18.10.15)』

           
        Posted on 2018年 10月 28日      
     
        来月3日から4日にかけて行われる エアロビックの全国大会に 市内和田のブルーマリンスポーツクラブの エアロビックチームの選手が 市長を表敬訪問しました。
この日は、ブルーマリンスポーツクラブ エアロビックチームの選手6人が市役所を訪れました。 小学4年生から中学3年生まで6人で構成する ブルーマリンスポーツクラブ エアロビックチーム。 そのうち、小諸市から、 小諸東中学校3年の甘利真那さん、 芦原中学校1年の栁沢理来さん、 坂の上小学校4年の 吉澤柚羽さんの3人が、 上田市と佐久市から、 上田市立西小学校5年の小原理子さん、 佐久市立高瀬小学校5年の百瀬陽さん、 佐久市立岩村田小学校5年の 須江遥さんの3人が所属しています。 選手たちは、週3回クラブで練習に励んでいるほか、 毎年8月の市民まつり「ドカンショ」では、 ドカンショ広場に出演。 多くの市民を前に 息の合ったパフォーマンスを披露しています。 個人競技でもそれぞれ県大会3連覇や全国大会出場など、 優秀な成績を収めているというメンバーたち。 去年11月にチームを結成し、 ことし5月に松本市で開かれた 「スズキジャパンカップ2018 全日本総合エアロビック選手権大会」の県大会に出場。 見事優勝を果たし、全国大会への切符を手にしました。 ブルーマリンスポーツクラブから、 チームでエアロビックの全国大会に出場するのは 今回が初となります。 報告を受けた市長は、 今後の活躍を期待し激励の言葉を送りました。 ブルーマリンスポーツクラブエアロビックチームが出場する スズキジャパンカップ2018 全日本総合エアロビック選手権大会は 来月3日(土)から4日(日)にかけて東京都で行われます。   甘利さん 「全国大会出場ということは、とてもすごいことなんですけど、 6人で、6人のメンバーで出場できたことは、とてもうれしいです。 全国という大きな舞台でですが、いつもの6人で笑顔で頑張りたいと思います。」
栁沢さん 「その時は信じられなかったんですけど、 今まで6人で頑張ってきた証だと思うのですごく嬉しかったです。 すごく緊張すると思うんですけど、 これで最後かもしれない大きな舞台なので、 皆で笑顔で最後まで踊りきりたいです。」
吉澤さん 「とても緊張していますが、 全国大会という大きな舞台ですごくワクワクしています。 エレメントとか技を完璧にして、 みんなで笑顔で最後まで踊り切りたいです。」
小原さん 「ことしの10月に中部地区大会というものがあって これはシングルで全国に行けるものなんですけど、 個人ではいけなかったので、 チームでいけることはとても嬉しいです。 いつも通り、協力して心を一つに楽しく踊っていきたいと思います。」
百瀬さん 「笑顔を忘れずに最後まで諦めずに踊りたいです。 見ている人が楽しくなれるような演技をしたいです。」
須江さん 「まだしっかりとできていない技があるので、 その技をしっかりできるように練習しています。 みんなと笑顔で、しっかりと踊れるようにしたいです。」     
   
 
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