『第33回 森山区芸能祭 (16.3.6)』

           
        Posted on 2016年 3月 14日      
     
       

区内の小学6年生を中心とした、

子ども獅子舞で幕を開けた、森山区の芸能祭。

会場には、区民およそ100人が集まり、

子どもたちを始め、区内の様々なグループによる

出し物を楽しみました。

森山区では、あらゆる世代の区民が参加し、

文化活動を発表する場として、

毎年、年度末となるこの時期に文化祭を開いています。

長年欠かさずに続けられており、

今年で33回目を迎えました。

会場では、毎月60歳以上の区民を対象に行われている

「介護予防達人クラブ」の参加者や、

日本舞踊のグループなど、

区内様々な団体による演目が次々と披露され、

訪れた人たちを楽しませていました。

一方、別室では、区民らによる作品の展示も行われました。

高齢者を中心とした区民有志で作る

「憩(いこい)サロン」のメンバーらが活動の一環で作った

小物作品を始め、

子どもたちの書初めや絵画作品など、

およそ100点を超える区民の力作が並び、

会場に彩りを添えていました。

同じ区に住む人たちの特技を

間近で見ることができる機会とあって、

参加した人たちは、芸能祭のひと時を、

大いに楽しんでいたようです。

     
   
 
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