『第3回KOMORO WINE DAYS(21.10.24)』

           
        Posted on 2021年 11月 4日      
     
       
小諸産ワインが一堂に会するワインイベント 「KOMORO WINE DAYS」が 23日(土)と24日(日)の2日間に渡り 停車場ガーデンで開かれました。
「KOMORO WINE DAYS」と題して行われた このワインイベント。 ワイン生産者などで作る「小諸ワイン委員会」と 小諸市が開いたもので、 小諸産ワインを多くの人に知ってもらうと共に、 ワインを通して小諸の観光を盛り上げようと、 2019年に始まったものです。
ことしは、2年ぶりの開催。 小諸を含む8市町村で構成する 千曲川ワインバレー特区連絡協議会が主催する、 「千曲川ワインバレーに恋する10月」のイベントの1つとして、行われました。
今回は立科町の生産者も参加。 小諸市と立科町のワイナリーや ワイン用ブドウの生産者による、 12の店舗が並びました。
前回は受付でワイングラスを購入し、 1杯300円でワインを注文するというものでしたが、 ことしは、新型コロナ対策として 使い捨て容器を使った試飲を実施。 全種類、無料で1回の試飲ができるとあり、 訪れた人は会場内の店舗を巡り、 様々なワインを味わっていました。
渡辺キャスター、 市内糠地や井子に圃場を構え、 ことし新たにワイナリーも開設した ドメーヌ・フジタの白ワインを頂くことに。
「今回特別に限定のワイングラスで ドメーヌ・フジタさんの井子シャルドネ2020をいただきます。 色がとても透き通ってきれいですよね。さっそくいただきます。 うーん。おいしいです。 さわやかで、どれだけでも一気に飲めてしまえそうです。」   華やかな果実味が感じられる、すっきりとした白ワインでした。   生産者の藤田正人さんに、 ワインの特徴や小諸のワイン文化について伺うと―。
「1番の特徴は果汁100%で作っている。 普通糖度が上がる前に収穫しちゃって砂糖を足す、 それでアルコール度数を上げるっていうやり方とかあるんですけど、 うちのところはそれをしなくていいような、 そういうブドウが採れるんですよね。 糖度が上がっても酸が抜けていないっていうんですかね。 そのバランスがすごくいい。 だから補糖、補酸なしで果汁そのものからワインができるっていう それがうちの一番のうりですかね。 だからすごくナチュラルなワインになるっていうことですね。 ワインっていうのは作り手によっていろんな味わいがしてくるんですよね。 フランスとかカリフォルニア行っても、みんなワイナリーめぐりするの。 そうするとワイナリーによって同じ地域のブドウなんだけど、 味わいが違ったり、そういうことがあるんですよね。 そういう風に小諸もなればいいかなと。 それがすごく楽しいことなんですよね。 こっちのワイナリー行ってテイスティングして、 またこっちのワイナリー行ってテイスティングして。 そういう風に小諸がなっていくのが理想かなと思いますね。 でも、十分そのポテンシャルはあるので、 いいブドウ採れるので。近い将来できると思います。」   この日は、市内の生産者のロゴが入った 限定ワイングラスを500円で販売。 また、ワインやシードルのボトル販売も行われ、 訪れた人は気に入った商品を買い求めていました。   訪れた人 「私は上田の生産者なんですけど、 上田入れてもらえなかったので、今回小諸と立科だったので。 来年は上田入れて、お願いします! 非常にいいイベントだと思います。 たくさん試飲もできるし、知っていただくチャンスなので、 どんどんこういうのをやっていただければと思います。」
訪れた人は、ワインを飲み比べたり、 生産者との会話を楽しんだりと、 小諸産ワインの魅力に触れているようでした。   主催者 「小諸も非常に生産者が増えたり、ワイナリーももう5つになる。 こういう勢いがあるときに、いろんな制約があっても開催しようと。 2年続けて中止はやめようっていうことで このコモロワインデイズをやりました。 今回は食事の提供とか全くできないので、 試飲と販売だけなんですけど、 それでもこれだけ大勢のみなさんが来てくださっているっていうことは、 それだけ日頃関心をもってくださっているっていうことなので、 非常にうれしいですね。 今15名近い人たちが小諸市内で 自分の圃場をもって頑張っていらっしゃいますから、 まだまだこれから増えると思いますし、 ワイナリーの数も増えていきますから、 なかなかワインだけじゃなくて、小諸には日本酒の蔵元もあるし、 来年はウイスキーの蒸留所も松井地区にできますしね、 そういう醸しの文化っていうのは非常に恵まれてそろっていますから、 そういう文化をみなさん足を運んで体験しようっていう 旅行者も増えていくんじゃないかなと期待しているところです。」
     
   
 
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