『第28回雨情忌(18.1.25)』
これに合わせ小諸野口雨情会が、 「雨情忌―花と童謡を捧げる集い」を 25日(木)、菱野温泉常盤館で 開きました。
「しゃぼん玉」や「七つの子」など 数多くの童謡の作詞を手掛けた 野口雨情は 明治から昭和にかけて活躍した詩人です。
昭和8年、51才の時に 民謡作りの旅で菱野温泉・薬師館に 3泊した記録も残されていて、 のちに、「小諸小唄」や「菱野小唄」といった 小諸縁の作品も発表しました。
この雨情忌は、昭和63年に市民有志が設立した 「小諸野口雨情会」が、 平成3年から毎年、雨情の命日に合わせて開いています。
会場となった常盤館には、会員を始め来賓など、 あわせておよそ50人が集まりました。 式典では、出席者らが祭壇に花を捧げた他、 献句も行われ、出席者5人が順番に、 雨情への思いをしたためた句を詠みました。
また、「小諸童謡と唱歌をうたう会」の会員らが、 雨情が作った童謡を披露。 会場は、のびやかな歌声に包まれました。
さらに、雨情が菱野温泉を訪ねたのちに発表した「菱野小唄」を 会場全員で歌い、 雨情の功績を偲びました。