『第23回 小諸・藤村文学賞 入賞作品発表(16.6.26)』

           
        Posted on 2017年 7月 6日      
     
        今年で23回目を数える 「小諸・藤村文学賞」の入賞作品が決定し、 26日(月)に記者発表が行われました。   「小諸・藤村文学賞」は、小諸にゆかりある文豪、 島崎藤村の生誕120年没後50年の年から、 毎年行われているものです。 エッセイを対象に募集が行われていて、 今年は、北は北海道、南は沖縄、遠くは海外から、 応募総数は2659作品にのぼりました。
選考委員では、2回の予備選考を行ったのち、 記者発表の前日、25日に本選考を実施。 24点の入賞作品が決定しました。
一般の部、最優秀賞に選ばれたのは、 東京都大田区の石井泰子さんの作品です。
「着物は無理でも」と題された作品には、 養蚕と、半年にもわたる機織り作業を経て、 結城紬を織り上げるまでの様子や、 織り上がった紬にハサミを入れる時の緊張感が、 丹念に綴られているなどと評されました。
今回、小諸市内からは応募当時 小諸高校の3年生だった赤尾美香さんと、 芦原中学校の1年生だった 市川龍之介くんが 高校生と中学生の部でそれぞれ佳作賞に選ばれています。
講評に立った選考委員は、今年は全体的に 藤村文学賞らしい質の高い作品が揃ったとした上で、 特に高校生の作品水準は高く、 将来が楽しみだなどと述べていました。
「小諸・藤村文学賞」の表彰式は、 2か月後の8月21日に予定されていて、 全国各地の受賞者たちが小諸を訪れることになっています。     
   
 
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