『第21回 小諸・藤村文学賞 表彰式(15.8.21)』
21日(金)、ベルウィンこもろでは、
今年で21回目となる「小諸・藤村文学賞」の表彰式が
行なわれました。
この日会場には、入賞した23人のうち17人が出席し、
栁田市長から賞状を受け取りました。
「小諸・藤村文学賞」は、
小諸にゆかりのある文豪・島崎藤村の
生誕120年と没後50年を記念して
平成4年から開かれているものです。
この賞ではエッセイを対象としていて、
今年は日本全国と海外から2443作品の応募がありました。
選考委員として講評に立った
作家の山口泉さんは、
「日本で本が売れていない中、文豪の名を冠した賞を
開催していることに敬意を表する」などと述べていました。
今回の入選作品のうち、一般の部の最優秀賞は、
長野県松本市在住の砂田実法さんの作品、
「メゾン・ド・ヌルーパス」です。
この作品には、
山奥の温泉旅館で働いていた女性二人の友情が
描かれています。
挨拶に立った砂田さんは、最優秀賞受賞について、
感謝の気持ちを述べていました。