『第18回虚子・こもろ全国俳句大会(16.4.29)』
小諸ゆかりの俳人・高濱虚子。
市内与良には、虚子の功績を称えて平成12年に開館した
「市立小諸高濱虚子記念館」があります。
大型連休初日となった先月29日。
高濱虚子と小諸との縁にちなみ
今年で18回目の開催となった
「虚子・こもろ全国俳句大会」が行われました。
俳人 高濱虚子。 近代俳諧の巨匠として名を知られています。 虚子は第二次世界大戦中の昭和19年9月、 小諸の与良町に住む、 小山榮一氏を頼り、疎開してきました。
昭和22年10月、74歳で小諸を去るまでの足かけ4年間は、 虚子が最も輝いた活動期といわれていて、 数々の名句を残しています。
現在も残る、虚子の旧宅「虚子庵」。 その隣には、平成12年に 市立小諸高濱虚子記念館も建てられ、 虚子の小諸時代の功績を今に伝えています。 「虚子・こもろ全国俳句大会」は、 記念館の開館を記念して始まりました。
この大会では事前に作品を募るほか、 季節にちなんだ席題を提示して、 当日句も募集しています。
今年の当日句の席題は、 小諸市内の風景を見ながら作る「小諸市内嘱目吟」と、 この時期に咲く花「連翹」の2つです。
18回目を迎えた今年も、全国各地から俳句愛好家が訪れ、 市内各地を巡った後、 メイン会場であるこもろプラザで、 席題に基づき熱心に当日句を作る姿が見られました。 午後にはステラホールを会場に、 小中学生・高校生・一般の部で 特選に選ばれた人たちを対象とした表彰式が行われました。 18回目となる今回は、全国各地から、 7,472人から応募があり、 投句数は2万3千833句にのぼりました。 その中から今年の大会における最高賞 「俳句大会賞」に選ばれたのは、 坂城町の大井さち子さんの作品です。 小諸市からは、小学生の部で3人が。 中学生の部で1人が特選に選ばれました。 また、高校生の部では、1人が優秀賞に選ばれています。
多くの応募があった学校に贈られる「学校賞」には、 芦原中学校と美南ガ丘小学校、野岸小学校が。 奨励賞には、小諸高校と東小学校が選ばれました。
なおこの日は当日句として80人から160句の応募があり、 当日句の選者によって「特選」が選ばれました。
それではここで、大会句・当日句の 小諸市内の入選者をご紹介します。 なお、ご紹介するのは特選・優秀賞を受賞した方々で、 学年は、作品の申し込みがあった 平成28年度時点のものとなります。 大会句・小学生の部です。 美南ガ丘小学校 亀田陸矢さんの作品 「銀なんを残して食べる茶わんむし」 野岸小学校 田中はなさんの作品 「雪遊び子どもみたいにはしゃぐ母」 美南ガ丘小学校 栁沢颯志さんの作品 「秋深し影が体を擦り抜ける」 以上3作品が特選に選ばれています。 大会句・中学生の部です。 特選 芦原中学校 竹花香奈さんの作品 「だんだんにふくれる不安花曇り」 高校生の部 優秀賞 小諸高校 渡辺晴香さんの作品 「向日葵に君の笑顔を重ね見た」 中学生の部特選、高校生の部優秀賞をご紹介しました。
当日句です。 小諸市 中村恵理子さんの作品 「連翹や恋とも言へぬ文書いて」 こちらが特選に選ばれました。
俳人 高濱虚子。 近代俳諧の巨匠として名を知られています。 虚子は第二次世界大戦中の昭和19年9月、 小諸の与良町に住む、 小山榮一氏を頼り、疎開してきました。
昭和22年10月、74歳で小諸を去るまでの足かけ4年間は、 虚子が最も輝いた活動期といわれていて、 数々の名句を残しています。
現在も残る、虚子の旧宅「虚子庵」。 その隣には、平成12年に 市立小諸高濱虚子記念館も建てられ、 虚子の小諸時代の功績を今に伝えています。 「虚子・こもろ全国俳句大会」は、 記念館の開館を記念して始まりました。
この大会では事前に作品を募るほか、 季節にちなんだ席題を提示して、 当日句も募集しています。
今年の当日句の席題は、 小諸市内の風景を見ながら作る「小諸市内嘱目吟」と、 この時期に咲く花「連翹」の2つです。
18回目を迎えた今年も、全国各地から俳句愛好家が訪れ、 市内各地を巡った後、 メイン会場であるこもろプラザで、 席題に基づき熱心に当日句を作る姿が見られました。 午後にはステラホールを会場に、 小中学生・高校生・一般の部で 特選に選ばれた人たちを対象とした表彰式が行われました。 18回目となる今回は、全国各地から、 7,472人から応募があり、 投句数は2万3千833句にのぼりました。 その中から今年の大会における最高賞 「俳句大会賞」に選ばれたのは、 坂城町の大井さち子さんの作品です。 小諸市からは、小学生の部で3人が。 中学生の部で1人が特選に選ばれました。 また、高校生の部では、1人が優秀賞に選ばれています。
多くの応募があった学校に贈られる「学校賞」には、 芦原中学校と美南ガ丘小学校、野岸小学校が。 奨励賞には、小諸高校と東小学校が選ばれました。
なおこの日は当日句として80人から160句の応募があり、 当日句の選者によって「特選」が選ばれました。
それではここで、大会句・当日句の 小諸市内の入選者をご紹介します。 なお、ご紹介するのは特選・優秀賞を受賞した方々で、 学年は、作品の申し込みがあった 平成28年度時点のものとなります。 大会句・小学生の部です。 美南ガ丘小学校 亀田陸矢さんの作品 「銀なんを残して食べる茶わんむし」 野岸小学校 田中はなさんの作品 「雪遊び子どもみたいにはしゃぐ母」 美南ガ丘小学校 栁沢颯志さんの作品 「秋深し影が体を擦り抜ける」 以上3作品が特選に選ばれています。 大会句・中学生の部です。 特選 芦原中学校 竹花香奈さんの作品 「だんだんにふくれる不安花曇り」 高校生の部 優秀賞 小諸高校 渡辺晴香さんの作品 「向日葵に君の笑顔を重ね見た」 中学生の部特選、高校生の部優秀賞をご紹介しました。
当日句です。 小諸市 中村恵理子さんの作品 「連翹や恋とも言へぬ文書いて」 こちらが特選に選ばれました。