『第17回 浅間嶺四ツ谷駅伝大会(14.11.23)』

           
        Posted on 2014年 11月 28日      
     
       

23日(日)、四ツ谷区では、今年で17回目となる

駅伝大会が開かれました。

この大会は、子どもから高齢者までスポーツを楽しむ機会を作り、

走る仲間の親睦を深めようと、

区民有志による「四ツ谷走ろう会」の主催で

毎年この時期に開かれているものです。

この日は小学一年生から60代まで、

9チーム、54人が参加しました。

号砲の合図で、勢いよくスタートした選手たち。

大会では1チーム6人制で、

小諸村田製作所のグラウンドを発着地に、

四ツ谷区内や国道18号線を通る1周3キロの道のりを

一人一周ずつ走ってタスキを繋いでいきます。

チームは中学生以上の3人と、小学生と女性を合わせた3人の

計6人で構成するルールとなっており、

様々な世代の人が共に走れることが特徴です。

参加した選手の中には国体や長野県縦断駅伝に出場した

ランナーもいて、

皆引き締まった表情で力強い走りを見せ、

仲間にタスキを繋いでいきました。

大会の結果、優勝は「丸修AC」、

準優勝は「友遊会」、

第3位は「四ツ谷」となりました。

     
   
 
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