『第17回 浅間嶺四ツ谷駅伝大会(14.11.23)』
23日(日)、四ツ谷区では、今年で17回目となる
駅伝大会が開かれました。
この大会は、子どもから高齢者までスポーツを楽しむ機会を作り、
走る仲間の親睦を深めようと、
区民有志による「四ツ谷走ろう会」の主催で
毎年この時期に開かれているものです。
この日は小学一年生から60代まで、
9チーム、54人が参加しました。
号砲の合図で、勢いよくスタートした選手たち。
大会では1チーム6人制で、
小諸村田製作所のグラウンドを発着地に、
四ツ谷区内や国道18号線を通る1周3キロの道のりを
一人一周ずつ走ってタスキを繋いでいきます。
チームは中学生以上の3人と、小学生と女性を合わせた3人の
計6人で構成するルールとなっており、
様々な世代の人が共に走れることが特徴です。
参加した選手の中には国体や長野県縦断駅伝に出場した
ランナーもいて、
皆引き締まった表情で力強い走りを見せ、
仲間にタスキを繋いでいきました。
大会の結果、優勝は「丸修AC」、
準優勝は「友遊会」、
第3位は「四ツ谷」となりました。