『第13回サイクリングフェスティバルあさま(17.5.21)』
標高差1000メートルの坂道を自転車で駆け抜けるイベント、
「サイクリングフェスティバルあさま 車坂峠ヒルクライム」が、
今年も21日(日)に行われました。
晴天に恵まれたこの日、小諸市内には、 全国各地から多くのロードレーサーたちが集まりました。
今年、会場には、 日本トライアスロン連合から、上田藍選手、 古谷純平選手、小田倉真選手の 3人のトップアスリートの姿も。 古谷選手と小田倉選手は一般参加で、 上田選手は招待枠でレースに参加しました。
「サイクリングフェスティバルあさま 車坂峠ヒルクライム」と名付けられたこのイベントは、 浅間山麓の豊かな自然を参加者に楽しんでもらい 地域の活性化にもつなげていこうと、 市民有志でつくる実行委員会が 12年前から開いているものです。
大会には、タイムにとらわれず完走を目指す「エンジョイの部」と、 ゴールするまでの時間を競う「ロードレーサーの部」など、 あわせて5つの部門が設けられています。
今年は、全国各地から492人がエントリー。 8歳から70歳まで、幅広い世代の人たちが、 颯爽と駆け抜けていました。
参加者たちが臨むのは、 全長12キロ、標高差1000メートルの坂道です。 平均斜度は8%と、車でもアクセルを放すと 前進ができないほどの傾斜です。 普段から身体を鍛えている トライアスロンのトップ選手たちも息があがります。
12キロ全てが坂道で、足を休める間がないというこのコース。 参加者たちはゴールを目指し、懸命にペダルをこいでいました。
ゴール地点となる高峰高原ホテル周辺では、 地域の人たちが声援を送ります。
夏を思わせるような陽気となったこの日。 参加した人たちは、全身に汗を流しながらも、 ゴールできた達成感に浸っていました。
年々知名度があがり、リピーターも多いというこの大会。 今年はトライアスロンの全日本ランキング1位の選手が 男女ともに参加し、大いに盛り上がりました。
晴天に恵まれたこの日、小諸市内には、 全国各地から多くのロードレーサーたちが集まりました。
今年、会場には、 日本トライアスロン連合から、上田藍選手、 古谷純平選手、小田倉真選手の 3人のトップアスリートの姿も。 古谷選手と小田倉選手は一般参加で、 上田選手は招待枠でレースに参加しました。
「サイクリングフェスティバルあさま 車坂峠ヒルクライム」と名付けられたこのイベントは、 浅間山麓の豊かな自然を参加者に楽しんでもらい 地域の活性化にもつなげていこうと、 市民有志でつくる実行委員会が 12年前から開いているものです。
大会には、タイムにとらわれず完走を目指す「エンジョイの部」と、 ゴールするまでの時間を競う「ロードレーサーの部」など、 あわせて5つの部門が設けられています。
今年は、全国各地から492人がエントリー。 8歳から70歳まで、幅広い世代の人たちが、 颯爽と駆け抜けていました。
参加者たちが臨むのは、 全長12キロ、標高差1000メートルの坂道です。 平均斜度は8%と、車でもアクセルを放すと 前進ができないほどの傾斜です。 普段から身体を鍛えている トライアスロンのトップ選手たちも息があがります。
12キロ全てが坂道で、足を休める間がないというこのコース。 参加者たちはゴールを目指し、懸命にペダルをこいでいました。
ゴール地点となる高峰高原ホテル周辺では、 地域の人たちが声援を送ります。
夏を思わせるような陽気となったこの日。 参加した人たちは、全身に汗を流しながらも、 ゴールできた達成感に浸っていました。
年々知名度があがり、リピーターも多いというこの大会。 今年はトライアスロンの全日本ランキング1位の選手が 男女ともに参加し、大いに盛り上がりました。