『第11回スマイル小商店街(18.10.20)』

           
        Posted on 2018年 10月 28日      
     
       
小諸商業高校が毎年秋に行っている販売実習、 「スマイル小商店街」が 20日(土)と21日(日)の2日間の日程で行われました。
「スマイル小商店街」は、 生徒らが模擬株式会社を設立し、 学校全体を商店街に見立て、 仕入れから販売までを行う実習です。  日ごろ学んでいる「商業」の実践の場として毎年行われていて、 ことしで11回目となります。  この日に向け、それぞれ準備を進めてきた生徒たち。 校内には、生徒たちが趣向を凝らした様々な店が並びました。 こちらは「すままるカフェ」。 去年から小諸商業高校で特別授業を行っている 株式会社丸山珈琲とのコラボブースです。 生徒たちは、ことし5月から7回に渡って 丸山珈琲の社員による講座を受講し、 豆選びや配合、接客などを勉強してきました。 提供するのは丸山珈琲と共同開発したオリジナルブレンド。 小諸商業高校創立110周年の歴史の深さをイメージした こくのある「小商ブレンド」と 高校時代を思い出すような 甘酸っぱいフルーティーな仕上がりの 「スマイルブレンド」の 2種類です。
生徒たちが試行錯誤してつくり上げたオリジナルブレンドに 訪れた人たちは―
男性 「小商ブレンド飲みました。 コーヒーの香りがよくておいしいです。 まだ若さがあって、ちょっとぎこちなさもあるんですけど、 とてもよかったと思います。」
また、この日は連携授業を行っている水明小学校の子どもたちも 小諸商業高校の生徒と一緒に接客を行い、 訪れた人たちをもてなしていました。
班長 丸山さん 「最初はあまりコーヒーのおいしさとかがわからなくて、 ブレンドの配合とか、 何と何を混ぜていいのかとかもわからなかったんですけど、 やっていくうちに、コーヒーのおいしさがわかるようになって、 これとこれを合わせると、 バランスがいいとか、思うようになりました。 コンセプトがあるので、飲んだときに、 そのコンセプトにあるような 気持ちになってもらえたらいいなと思います。」 一方、中庭では、食欲をそそるソースの匂いが― こちらは、生徒が手作りした料理を味わえる「食堂喫茶」の 「こもろん味噌焼きそば」のブースです。 ことし6月から小諸商工会議所の ものづくり特別委員会を講師に 小諸のB級ご当地グルメ、こもろん味噌焼きそばについて 学んできた生徒たちが、 あつあつの焼きそばを販売しました。
班長・山浦さん 「お客さんがもう一回食べたいなと そう思ってもらえるような焼きそばを作っています。 売上一位を目指していっぱい売り上げたいと思います。」
多くの子どもたちでにぎわうこちらは、 毎年好評の「キッズワーク」のコーナーです。 ここでは、子どもたちが飲食店の店員や 看護師、イラストレーターなど 様々な職業を体験することで、 労働賃金として共通通貨を獲得し、 それを使って買い物をすることもできます。 ことしは市内を中心に2日間合計で およそ360人の子どもたちが参加。 楽しみながら様々な仕事に取り組んでいました。 ことしも大盛況となった小諸商業高校のスマイル小商店街。 子どもから大人まで多くの人が、 生徒たちの趣向をこらした様々な企画を楽しんでいました。
井出社長 「ことしは何よりも地域との連携ということで、 昨年度と引き続き丸山珈琲さんであったり、 こもろん味噌焼きそばといった 様々なものを販売するという形になっております。 また、ことしだけでなく、 来年も来て頂けるようなイベントにして頂きたいと思います。」
     
   
 
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