『第11回サイクリング・フェスティバルあさま 車坂峠ヒルクライム(15.5.10)』
10日(日)、標高差1000m、
全長12キロの急坂を自転車で走る
「サイクリング・フェスティバルあさま 車坂峠ヒルクライム」が行われました。
今年で11回目を迎えたこのイベントは、
浅間山麓の豊かな自然を、
自転車に乗って楽しんでもらうとともに、
地域の活性化につなげていこうと、
市民有志などで作る実行委員会が毎年行っているものです。
雲一つない晴天に恵まれたこの日は
北は山形から南は沖縄まで
全国各地からおよそ650人がエントリー。
最年少は7歳、最年長は68歳と
幅広い世代からの参加がみられました。
初めにスタートしたのはタイムにとらわれず
サイクリングを楽しむ「エンジョイの部」の参加者たちです。
一方、タイムで順位を競う部門の
選手たちは天池公民館前から走り始めます。
その内「ロードレーサーの部」では、
年代別のグループに分かれてのスタートとなっており、
スタート地点からは参加者たちが次々と走り出していました。
参加者たちが挑むのは
標高差1000メートル、全長12キロ、
平均斜度8%のヒルクライムです。
タイムを競う部門の参加者の中には、
日頃から練習を重ねている人も多く、
皆、急な斜面を颯爽と登っていきました。
終盤に差し掛かり、さらに斜度がきつくなっていく中、
山桜と新緑に彩られた坂道を、
参加者らは、懸命に自転車をこいで進んでいました。
ゴールを目前にした標高1900メートル付近からは、
小諸のまちが一望できます。
参加者らは、絶景を眺めながら最後の力を振り絞って
ゴールを目指していきます。
高峰高原ホテル前のゴール地点では、
坂を上りきった参加者たちが、
スタッフらの拍手や声援を受けながら、
清々しい表情で次々とゴールしていました。
今年も多くの参加者で盛況となった
「サイクリング・フェスティバルあさま 車坂峠ヒルクライム」。
実行委員会では今後も、
このイベントをより多くの人に楽しんでもらえるよう
取り組んでいきたいとしています。