『第10回小諸市高齢者クラブ連合会歌謡大会 (20.1.21)』

           
        Posted on 2020年 1月 30日      
     
        小諸市高齢者クラブ連合会の会員らが集い、 自慢の歌声を披露する「歌謡大会」が、 今月21日(火)ベルウィンこもろで開かれました。
この歌謡大会は、 歌うことで健康増進を図り、 仲間と交流を楽しむ機会にしようと、 高齢者クラブ連合会の女性部の主催で 毎年この時期に行われています。 参加者全員で合唱し、会がスタートしました。 10回目の開催となったことしは、 市内に33ある高齢者クラブの中から17区が参加。 各区から5人まで、 歌い手としてエントリーできることになっていて、 ことしは56人が順番にステージに上がり、 個性溢れる歌声を披露しました。 各区の高齢者クラブでは、 カラオケサークルや教室を開いているところもあります。 参加者たちは、日ごろの練習の成果を十分に発揮して こぶしを効かせたり、間奏で観客に手を振ったりと、 会場を盛り上げていました。 この日会場に訪れた人は、 各区の応援団も含めておよそ125人。 同じ区の仲間の歌が始まると、 手作りのうちわやハンカチなどを手に、 声援を送る人たちの姿も。 時折、名前を呼ぶ声も響き、 歌い手も、応援に訪れた人も、 会場一体となって楽しんでいました。     
   
 
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