『第10回スマイル小商店街(17.10.21)』
小諸商業高校が毎年秋に行っている販売実習、
「スマイル小商店街」が
21日と22日の2日間の日程で行われました。
「スマイル小商店街」は、 生徒らが模擬株式会社を設立し、 学校全体を商店街に見立て、 仕入れから販売までを行う実習です。
日ごろ学んでいる「商業」の実践の場として毎年行われていて、 ことしで10回目となります。
生徒らはこの日に向け、それぞれの店の準備を進めてきました。
こちらは、生徒が手作りした料理を味わえる「食堂喫茶」です。
メニューは全部で4種類。 去年人気だったメニューなどを参考にしながら、 生徒が家庭科の教諭らと共に考案しました。
こちらは「純喫茶 すままるカフェ」。 「スマイル小商店街」10回目の記念事業として企画された 株式会社丸山珈琲との連携ブースです。
連携授業を行っている水明小学校の児童と共に、 淹れたてのコーヒーの提供や、 丸山珈琲と共同開発したオリジナルブレンド、 「小商ブレンド」と「スマイルブレンド」の 2種類を販売しました。
商業科3年生の生徒ら30人はことし6月から、 丸山珈琲の社員による全5回の講座を受講し、 豆選びや配合などを勉強。 また、この日の販売に関わった生徒らは 今月、丸山珈琲の店舗でインターンシップを行い、 おいしいコーヒーの淹れ方や接客などを 実践学習しました。
生徒らが豆選びから関わったオリジナルブレンド2種類は、 スマイル小商店街の期間中、 県内の丸山珈琲すべての店舗でも販売されました。
一方、多くの子どもたちでにぎわっていたのは、 体育館に設けられた「キッズワーク」のコーナーです。
ここでは、子どもたちが様々な職業を体験することで、 労働賃金として共通通貨を獲得。 それを使って買い物をすることもできます。 市内以外に、 御代田・軽井沢などからも多くの子どもたちが集まり、 皆、楽しみながら様々な仕事に取り組んでいました。
「スマイル小商店街」は、 生徒らが模擬株式会社を設立し、 学校全体を商店街に見立て、 仕入れから販売までを行う実習です。
日ごろ学んでいる「商業」の実践の場として毎年行われていて、 ことしで10回目となります。
生徒らはこの日に向け、それぞれの店の準備を進めてきました。
こちらは、生徒が手作りした料理を味わえる「食堂喫茶」です。
メニューは全部で4種類。 去年人気だったメニューなどを参考にしながら、 生徒が家庭科の教諭らと共に考案しました。
こちらは「純喫茶 すままるカフェ」。 「スマイル小商店街」10回目の記念事業として企画された 株式会社丸山珈琲との連携ブースです。
連携授業を行っている水明小学校の児童と共に、 淹れたてのコーヒーの提供や、 丸山珈琲と共同開発したオリジナルブレンド、 「小商ブレンド」と「スマイルブレンド」の 2種類を販売しました。
商業科3年生の生徒ら30人はことし6月から、 丸山珈琲の社員による全5回の講座を受講し、 豆選びや配合などを勉強。 また、この日の販売に関わった生徒らは 今月、丸山珈琲の店舗でインターンシップを行い、 おいしいコーヒーの淹れ方や接客などを 実践学習しました。
生徒らが豆選びから関わったオリジナルブレンド2種類は、 スマイル小商店街の期間中、 県内の丸山珈琲すべての店舗でも販売されました。
一方、多くの子どもたちでにぎわっていたのは、 体育館に設けられた「キッズワーク」のコーナーです。
ここでは、子どもたちが様々な職業を体験することで、 労働賃金として共通通貨を獲得。 それを使って買い物をすることもできます。 市内以外に、 御代田・軽井沢などからも多くの子どもたちが集まり、 皆、楽しみながら様々な仕事に取り組んでいました。