『第1回国際声楽コンクール入賞 横山弘さん(21.11.4)』
第1回国際声楽コンクール東京に出場した
小諸市在住の横山弘さんがアマチュア部門で入賞し、
4日(木)に小泉市長に受賞報告をしました。
この日は、市内六供に住む横山弘さんが、 市役所応接室を訪れました。
横山さんは、先月4日に行われた 第1回国際声楽コンクール東京に出場。 アマチュアの61歳から73歳が対象となる 声楽愛好者B 男声部門で 見事、5位入賞を果たしました。
報告を受けた小泉市長は、 「子どもだけでなく、 大人も音楽活動で権威のある賞をいただくことは、 音楽のまち・こもろとして誇りに思う」と、 横山さんに称賛の言葉を贈りました。
横山さんは、 小諸市や近隣市町村の合唱愛好家が集う 「合唱団小諸ハーモニー」に40年所属。 しかし、去年は新型コロナ感染拡大の影響で 合唱コンクールが中止となり、発表の機会を失いました。
そんな中、ピアニストの先生からの勧めもあり 初めて声楽のコンクールに挑戦することに。 コンクール本選では、 ヴェルディの仮面舞踏会より「お前こそ魂を汚すもの」を披露し、 努力の成果を発揮しました。 横山さん 「今回初挑戦だったんですけれども、 全国大会で5位という成績を残せてとてもうれしく思っております。」 過程の中でね、いろいろ先生について勉強させていただいて、 こんなことができてないんだなっていうことが いろいろ分かってね、大変勉強になりました。 やっぱりこの過程っていうのが大事だなという風に感じています。 やっぱり生きがいですよね。 これがあるから、生きていけるっていうそんな感じ。 中学時代からずっと音楽活動は続けていますので、 これがないと自分の人生っていうのが成り立たないなっていう、 そういう感じですね。 小学校から中学校、高校まで小諸の生徒さんたち、 本当に大活躍をされています。 やっぱり大人になって地元に残るようなことがあれば、 また合唱活動や音楽活動を続けていって いただければと強く願っています。」
この日は、市内六供に住む横山弘さんが、 市役所応接室を訪れました。
横山さんは、先月4日に行われた 第1回国際声楽コンクール東京に出場。 アマチュアの61歳から73歳が対象となる 声楽愛好者B 男声部門で 見事、5位入賞を果たしました。
報告を受けた小泉市長は、 「子どもだけでなく、 大人も音楽活動で権威のある賞をいただくことは、 音楽のまち・こもろとして誇りに思う」と、 横山さんに称賛の言葉を贈りました。
横山さんは、 小諸市や近隣市町村の合唱愛好家が集う 「合唱団小諸ハーモニー」に40年所属。 しかし、去年は新型コロナ感染拡大の影響で 合唱コンクールが中止となり、発表の機会を失いました。
そんな中、ピアニストの先生からの勧めもあり 初めて声楽のコンクールに挑戦することに。 コンクール本選では、 ヴェルディの仮面舞踏会より「お前こそ魂を汚すもの」を披露し、 努力の成果を発揮しました。 横山さん 「今回初挑戦だったんですけれども、 全国大会で5位という成績を残せてとてもうれしく思っております。」 過程の中でね、いろいろ先生について勉強させていただいて、 こんなことができてないんだなっていうことが いろいろ分かってね、大変勉強になりました。 やっぱりこの過程っていうのが大事だなという風に感じています。 やっぱり生きがいですよね。 これがあるから、生きていけるっていうそんな感じ。 中学時代からずっと音楽活動は続けていますので、 これがないと自分の人生っていうのが成り立たないなっていう、 そういう感じですね。 小学校から中学校、高校まで小諸の生徒さんたち、 本当に大活躍をされています。 やっぱり大人になって地元に残るようなことがあれば、 また合唱活動や音楽活動を続けていって いただければと強く願っています。」