『第1回かけはし朗読会(24.9.13)』
小諸図書館を中心に活動する
朗読グループ「かけはし」が
初めての朗読会を
先月13日(金)に
市民交流センターで開催しました。
この日の朗読会には、 市内外から およそ40人が集まりました。
朗読会を主催したのは、 朗読グループ「かけはし」。 「かけはし」は、 市立小諸図書館の主催で行われている 朗読イベント「ロウドクノセカイ」 の出演者有志4人により 結成したものです。 そんな「かけはし」が今回、 朗読のステップアップ、 そして、市民活動として 朗読会を自主開催できる力を付けたい という思いから初めての 朗読会を企画しました。
「秋」をテーマに行われた この日の朗読会。 かけはしのメンバーが 「わくらば」、 「お母さんのお味噌汁」、 「初戀(はつこい)」、 能の物語より「井筒」、「食卓」の 5作を朗読しました。
島崎藤村作の「初戀」では、 朗読会に参加した人たちが 一緒に朗読する場面も―。
訪れた人たちは、 情景が浮かぶような語りに 目を閉じたり うなずいたりしながら 聞き入っている様子でした。
市川さん 「皆さんそれぞれ先生だとか、 図書館とかそういったところで 朗読をやって来たんですけれども、 それよりも自分たちの力で 朗読会を開いて、 皆さんに聞いていただけるような 形を作りたいと、 それも市民活動として 朗読を盛り上げていけたらいいな ということでやったものですから、 とりあえず最初としては ここまでこぎつけて よかったなと思っています。 正直言いますと、 最初、20名くらいの方が 来てくださればいいかなと思っていたら、 実際には35名近い方がお見えになって、 パンフレットも足りるかな って冷や冷やしていましたけれど、 本当に皆さんじっくり聞いていただけて。 また、いろいろ勉強会を我々もして、 もっとより良い読みが できるようにしたり、 もっとスキルアップをして、 また次に向けて朗読会が 開けたらいいなと思っています。」
この日の朗読会には、 市内外から およそ40人が集まりました。
朗読会を主催したのは、 朗読グループ「かけはし」。 「かけはし」は、 市立小諸図書館の主催で行われている 朗読イベント「ロウドクノセカイ」 の出演者有志4人により 結成したものです。 そんな「かけはし」が今回、 朗読のステップアップ、 そして、市民活動として 朗読会を自主開催できる力を付けたい という思いから初めての 朗読会を企画しました。
「秋」をテーマに行われた この日の朗読会。 かけはしのメンバーが 「わくらば」、 「お母さんのお味噌汁」、 「初戀(はつこい)」、 能の物語より「井筒」、「食卓」の 5作を朗読しました。
島崎藤村作の「初戀」では、 朗読会に参加した人たちが 一緒に朗読する場面も―。
訪れた人たちは、 情景が浮かぶような語りに 目を閉じたり うなずいたりしながら 聞き入っている様子でした。
市川さん 「皆さんそれぞれ先生だとか、 図書館とかそういったところで 朗読をやって来たんですけれども、 それよりも自分たちの力で 朗読会を開いて、 皆さんに聞いていただけるような 形を作りたいと、 それも市民活動として 朗読を盛り上げていけたらいいな ということでやったものですから、 とりあえず最初としては ここまでこぎつけて よかったなと思っています。 正直言いますと、 最初、20名くらいの方が 来てくださればいいかなと思っていたら、 実際には35名近い方がお見えになって、 パンフレットも足りるかな って冷や冷やしていましたけれど、 本当に皆さんじっくり聞いていただけて。 また、いろいろ勉強会を我々もして、 もっとより良い読みが できるようにしたり、 もっとスキルアップをして、 また次に向けて朗読会が 開けたらいいなと思っています。」