『第8回市民親睦グラウンド・ゴルフ大会(13.5.9)』
9日(木)、すぱーく小諸で、第8回市民親睦グラウンドゴルフ大会が行われました。
開会式で挨拶に立った柳田市長は「グラウンドゴルフは、『いつでも、どこでも、だれとでも』
気軽に行えるスポーツです。怪我のないよう、楽しんでください」と述べました。
続いて、甘利一造さんと山際松子さんによる選手宣誓が行われました。
開会式が終わると、いよいよ、プレー開始です。
この日は43人が参加し、4人から6人のグループに分かれ、 8ホールあるコースを4回まわりました。
この大会は、市民の健康づくりと、市民同士の親睦を図ることを目的に
市の教育委員会の主催で毎年行われているもので、今年で8回目を迎えています。
グラウンドゴルフは、ゴールポストを設ければ、いつでもどこでもできるスポーツです。
室内でも行うことができ、体への負担が少ないため、年配の人でも気軽にプレーできるのが特徴です。
参加した人たちは、ゴールまでの距離を考えながら、真剣な表情でプレーに臨んでいました。
互いにアドバイスをしあうなどして、試行錯誤しながらゴールを目指す人の姿も見られました。
中には、見事、ホールインワンを出す人も。
周りからは、「ナイス!」などと歓声が上がっていました。
皆思い思いにプレーを楽しみながら、仲間との交流も深めている様子でした。
試合の結果、男性の部優勝は小林尚喜(こばやし・ひさき)さん、
女性の部優勝は山本美子(やまもと・はるこ)さんです。