『第72回藤村忌(14・8・22)』

           
        Posted on 2014年 9月 3日      
     
       

8月22日は、小諸縁の文豪・島崎藤村の命日です。

今年も22日、懐古園内にある藤村記念館で

藤村忌が執り行われ、

県内外から多くの人が集まりました。

島崎藤村は、明治から昭和にかけて活躍した

詩人であり小説家です。

小諸義塾の教師として小諸に赴任して足かけ7年を過ごし、

その間「千曲川のスケッチ」などの作品を残すなど

小諸に大変縁の深い人物です。

この日、藤村忌に出席した栁田市長は献辞に立ち、

藤村の偉業をたたえて、

「今後とも、文化と歴史を大切にした

小諸市の発展に力を注いでいきます」

と述べていました。

また、この日出席した有志や市内の様々な団体による

献句や献歌も行われ、

藤村が作詞した歌や詩が披露されました。

集まった人たちは、亡き藤村に思いを馳せながら

藤村縁の歌や詩に聴き入っている様子でした。

会の最後には献花が行われ

参加者一人一人が祭壇の前に花を手向けました。

小諸市では、藤村第二の出発点となったまちとして、

毎年命日にあたる8月22日に藤村忌を執り行っています。

72回目となった今年も、多くの人が共に

その遺徳を偲んでいました。

この日は他にも、

島崎藤村学会理事の千葉宣朗さんによる

講話も行われ、

集まった人たちは、藤村についての理解を深めていたようです。

     
   
 
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