『第33回 総合写真展(13.3.8)』

           
        Posted on 2013年 3月 13日      
     
       

8日(金)から10日(日)までの日程で「第33回総合写真展」が

文化センターの乙女湖体育館で行われました。


この写真展は、写真愛好家たちの一年の集大成として、

作品の発表の場にしてもらおうと小諸市文化協会の主催で、毎年行われているものです。

33回目を迎えた今回は、「小諸元気写真クラブ」、「写楽こもろ」など

文化協会の写真部門に所属する11のクラブからおよそ170点の力作が寄せられました。

中でも、地元を走るしなの鉄道や、浅間山など自然豊かな小諸の風景を撮影した作品が

多数展示された他、四季折々の花や草木を撮影した色鮮やかな作品などが並び、

見る人を楽しませました。

また、かまくらの中で家族が肩を寄せ合っている場面をとらえた作品や家族写真を撮る瞬間を

写したものなど家族をモチーフにした作品は訪れた人たちの目をひきつけていました。

その他にも、キツネや猿などを間近で撮影したものや、独特な撮影方法でとらえた観覧車の写真など

個性豊かな作品が目立ち、見応えのある写真展となっていたようです。

     
   
 
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