『第24回雨情忌(14・1・22)』
1月27日は、小諸に縁のある明治時代の詩人、野口雨情の命日です。
これに先立ち、22日(水)には、菱野温泉・常盤館で、小諸野口雨情会が、
今年で24回目となる雨情忌を執り行いました。
野口雨情は、「ななつのこ」「しゃぼん玉」などの作詞で知られる
明治時代の童謡詩人です。
民謡作りの旅で菱野温泉に訪れたこともあり、「小諸小唄」や「菱野小唄」といった
小諸縁の作品も残しています。
この日の会場となった常盤館をはじめ、菱野には4か所に雨情が作詞した
「菱野小唄」の詩が刻まれた石碑がたてられています。
この日は、市民有志でつくる小諸雨情会の会員や関係者など34人が集まりました。
出席した人たちは、雨情について書かれた書籍の一説を朗読したり、
祭壇に花をたむけたりして、敬愛する雨情を偲びました。
代表の会員が雨情を偲んで作った句を献句した後には、
「小諸童謡・唱歌をうたう会」のメンバーが、
雨情の代表作「波浮の港(はぶのみなと)」や、小諸縁の曲である「菱の小唄」を
伸びやかな歌声で歌い上げていました。