『第23回市民マレットゴルフ大会 (13.7.20)』
絶好のスポーツ日和となった、20日(土)平成の森マレットゴルフ場では、
第23回市民マレットゴルフ大会が行われました。
試合を前に行われた開会式では、栁沢教育長が挨拶に立ち、
「マレットゴルフで適度に運動することは、健康維持にも役立ちます。
皆さんで和気あいあいとプレーを楽しんでください」と参加者に呼びかけました。
また、去年の入賞者から、優勝杯の返還が行われ、前回の大会優勝者、
土屋幸満(つちや・ゆきみつ)さんと、柳沢愛子(やなぎさわ・あいこ)さんが選手宣誓を行いました。
開会式が終わると、4人1組に分かれ、花火の音を合図に早速プレー開始です。
この日は、169人の市民が参加し、浅間コースと高峰コース合わせて36ホールを回りました。
市民マレットゴルフ大会は、市民の健康増進と市民同士の交流を深めることを目的に
小諸市教育委員会の主催で毎年この時期に行われているものです。
会場となった平成の森マレットゴルフ場は、市内で最も大きなマレットゴルフ場で、
アップダウンが激しいコースとなっています。
参加した人たちは、コースの特徴に合わせて、力を加減しながら慎重に球を打ち進めていました。
皆、アドバイスをし合うなど、互いに声を掛け合いながら、マレットゴルフを楽しんでいました。
多くの市民が参加した市民マレットゴルフ大会。
熱戦の結果、男子の部では村田勝(むらた・まさる)さん、
女子の部では渡邉ミネ子(わたなべ・みねこ)さんが見事優勝しました。