『第16回 小諸市障がい者ニュースポーツ大会(14・7・5)』

           
        Posted on 2014年 7月 8日      
     
        5日(土)、小諸市総合体育館で、          障がい者も健常者も一緒にスポーツを楽しむ 「小諸市障がい者ニュースポーツ大会」が開かれました。 このスポーツ大会は、 障がい者の外出や体力を向上させる機会を作ろうと                  毎年この時期に開かれているものです。 障がい者同士の親睦を深め、健常者と交流しながら          障がいについて知ってもらうきっかけにもなっています。 この日は小諸市身体障害者福祉協会の会員をはじめ、 手話サークルの会員の他、小諸看護専門学校の学生や 芦原中学校の生徒、それに千曲小学校の児童など、 およそ100人が集まりました。 参加した人たちは6つのチームに分かれ、         ストラックアウトやフロアカーリング、それに、            ゲートボールとマレットゴルフを組み合わせた                「ゲーゴルゲーム」などを楽しみました。 得点が入るゲームでは、歓声が上がったり応援しあうなど、 会場は大いに盛り上がりました。 また、参加した生徒らが 障がい者を手伝う場面も見られるなど、 皆和気あいあいと楽しんでいる様子でした。 この会を主催した小諸市体育協会と 小諸市身体障害者福祉協会は、             今後もこの大会を、障がい者も含めた市民が                  横の繋がりを持ち、楽しく過ごす場にしていきたいとしています。      
   
 
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