『第一交通 ママサポートタクシー研修会 (15.4.13)』

           
        Posted on 2015年 4月 21日      
     
       

タクシー会社の第一交通佐久営業所と小諸営業所では、

5月から、妊娠中や子育て中の女性のための

送迎サービス「ママサポートタクシー」事業を

始めることになりました。

これに伴い、13日(月)には、小諸営業所で、

助産師を講師にした研修会が開かれました。

この日の研修会には、小諸営業所の運転手や事務員など、

16人が参加し、

長野県助産師会から派遣された助産師2人から、

妊娠中の女性を送迎する際の注意点などについて学びました。

研修では、運転手らが、

重さおよそ8キロの妊婦ジャケットを装着して、

妊婦の動きなどを体験。

皆、スロープを歩いたり、

実際にタクシーに乗車するなどしながら、

妊婦の苦労を実感していたようでした。

この取り組みは、北九州市に本社を構える

親会社の第一交通産業グループが、

「妊産婦にやさしい環境づくり」に、

タクシー送迎サービスを通じて貢献して行こうと、

一昨年から始めたものです。

全国に200ある営業所のうち、

すでに53の事業所で運営を始めていて、

佐久・小諸営業所は、

長野県内では、5番目の取り組みになります。

この日運転手らは、妊婦体験に続いて、

2つのグループに分かれ、

妊婦を送迎する際に、運転手として気を付けること、

また、できることについて話し合いを行いました。

運転手たちからは、

「安心感を与える運転や言葉がけが必要。」

「状況を聞きながら対応する。」など、

妊婦を送迎する際の心構えや対応方法について、

様々な意見が挙げられていました。

講師を務めた助産師は、

妊娠期の女性の心理状況や体の変化などについて紹介し、

出来る限りの細かい気配りや、声掛けの大切さを呼びかけました。

更には、陣痛が来た場合や、

破水してしまった場合の対応方法などについても

詳しく説明していました。

第一交通では今後、

防水シートやバスタオル、使い捨ての手袋などを入れた

救急セットを車内に常備し、

緊急時にも対応できるようにしていくということです。

全国の第一交通グループでは、

ママサポートタクシーの登録者数が延べで、

3万1千524人、

そのうち、月別の利用者数は、4500人を超えています。

また、陣痛時の利用件数は、

ここ半年ほど、毎月250件を超える数となっています。

第一交通佐久営業所と小諸営業所では、

5月からのスタートに向けて、

ママサポートタクシーの利用登録を

呼びかけていくということです。

お問い合わせは小諸営業所 電話22-4141まで

お願いします。

     
   
 
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