『祖道さんを偲ぶ集い(17.6.16)』
草笛禅師、横山祖道さんを偲ぶ集いが、
命日である今月16日(金)に
懐古園ささやぶのもとで行われました。
横山祖道さんは、 昭和33年から22年間、 懐古園で草笛を吹きつづけ、 その音色で人々の心を癒し 禅の教えを伝えた人物です。 祖道さんが亡くなって37年。 偲ぶ集いは、祖道さんから受け継いだ草笛と 優しい心を継承していくため、 毎年小諸草笛会の有志が主体となって、 祖道さんの命日に合わせて行っています。 ことしは、市内外から 草笛の愛好家およそ50人が集まりました。
集いでは、祖道さんの唯一の弟子である 柴田誠光上座が 生前の祖道さんの教えについて 話しました。
また参加者全員で祖道さんが作った 「くちぶえ悲し」や「山ざくら」などを草笛で奏で、 祖道さんの功績を偲びました。
最後に一人一人献花を行い、 参加者らは祖道さんへの追悼の思いを かみしめているようでした。
会場隣にある武器庫には、 祖道さんの写真や書道、 草笛を聞くことができる展示コーナーが設けられ 毎週日曜日に開放しています。 平日だったこの日は、集いにあわせて特別公開となり、 参加者はもちろん、 懐古園を訪れた人を楽しませていました。
横山祖道さんは、 昭和33年から22年間、 懐古園で草笛を吹きつづけ、 その音色で人々の心を癒し 禅の教えを伝えた人物です。 祖道さんが亡くなって37年。 偲ぶ集いは、祖道さんから受け継いだ草笛と 優しい心を継承していくため、 毎年小諸草笛会の有志が主体となって、 祖道さんの命日に合わせて行っています。 ことしは、市内外から 草笛の愛好家およそ50人が集まりました。
集いでは、祖道さんの唯一の弟子である 柴田誠光上座が 生前の祖道さんの教えについて 話しました。
また参加者全員で祖道さんが作った 「くちぶえ悲し」や「山ざくら」などを草笛で奏で、 祖道さんの功績を偲びました。
最後に一人一人献花を行い、 参加者らは祖道さんへの追悼の思いを かみしめているようでした。
会場隣にある武器庫には、 祖道さんの写真や書道、 草笛を聞くことができる展示コーナーが設けられ 毎週日曜日に開放しています。 平日だったこの日は、集いにあわせて特別公開となり、 参加者はもちろん、 懐古園を訪れた人を楽しませていました。