『祖道さんを偲ぶ集い(16.6.16)』
小諸ゆかりの草笛禅師、横山祖道さんが亡くなってから
今年で36年。
命日である16日には、「祖道さんを偲ぶ集い」が開かれました。
横山祖道さんは、昭和33年から22年間 懐古園内で草笛を吹いていたことから 「草笛禅師」と呼ばれていた人物です。 雨の日も雪の日も懐古園で座禅を組み、 草笛の音色で旅人や子どもたちの心を癒していたといいます。
この日、偲ぶ会の会場となった 懐古園ささやぶのもとには、 全国各地から多くの草笛愛好家たちが集まりました。
この集いは、祖道さんの残した草笛文化を 後世に伝えていこうと、 草笛愛好家ら有志でつくる「祖道さんを偲ぶ会」が、 毎年祖道さんの命日である6月16日にあわせて 開いているものです。
この日は祖道さんの唯一の弟子である 柴田誠光さんも訪れ、 生前の恩師との思い出を語っていました。
また、参列者全員が参加しての献花も行われ、 皆、祖道さんの生き様に思いを馳せているようでした。
さらに参列者の中には、草笛の愛好家が多いということもあり、 会の最後には、皆で草笛を奏でて 亡き祖道さんを偲んでいました。 一方、会場すぐ隣にある武器庫の2階では、 横山祖道さんを紹介する展示も行われました。 祖道さん直筆の楽譜や、 懐古園内での活動の様子を捉えた写真などを見ることができ、 訪れたファンたちを楽しませていました。
横山祖道さんは、昭和33年から22年間 懐古園内で草笛を吹いていたことから 「草笛禅師」と呼ばれていた人物です。 雨の日も雪の日も懐古園で座禅を組み、 草笛の音色で旅人や子どもたちの心を癒していたといいます。
この日、偲ぶ会の会場となった 懐古園ささやぶのもとには、 全国各地から多くの草笛愛好家たちが集まりました。
この集いは、祖道さんの残した草笛文化を 後世に伝えていこうと、 草笛愛好家ら有志でつくる「祖道さんを偲ぶ会」が、 毎年祖道さんの命日である6月16日にあわせて 開いているものです。
この日は祖道さんの唯一の弟子である 柴田誠光さんも訪れ、 生前の恩師との思い出を語っていました。
また、参列者全員が参加しての献花も行われ、 皆、祖道さんの生き様に思いを馳せているようでした。
さらに参列者の中には、草笛の愛好家が多いということもあり、 会の最後には、皆で草笛を奏でて 亡き祖道さんを偲んでいました。 一方、会場すぐ隣にある武器庫の2階では、 横山祖道さんを紹介する展示も行われました。 祖道さん直筆の楽譜や、 懐古園内での活動の様子を捉えた写真などを見ることができ、 訪れたファンたちを楽しませていました。