『石峠区 肝試し大会 (13.8.9)』
9日(金)、石峠生活改善センターでは、毎年恒例となっている石峠区の肝試し大会が行われました。
この日は子どもたちおよそ20人が参加しました。
肝試しに挑戦する子どもたちは、まず最初に、保護者が話す怪談話を聞きました。
子どもたちは、耳をふさぐなどしながら、必死に恐怖と戦っていました。
怪談が終わると、数人ずつに分かれ、お化け屋敷に挑戦です。
皆、恐る恐る会場へと足を踏み入れていきました。
区内に住む子どもたちに夏の思い出を作ってもらおうと、東小学校石峠区のPTAが企画したこの肝試し。
お化け役を務めたのは、区内に住む小学6年生と中学生です。
それぞれに持ち寄ったアイテムなどで、お化けになりきり、年下の子どもたちを怖がらせます。
お化け屋敷に挑んだ子どもたちは、恐怖を堪えながら、一歩ずつ足を進めていました。
思わぬ場所から、急にお化けが出てくると、思わず声を上げる子どもの姿も見られました。
恐怖と戦い、無事にゴールまで辿り着くと、子どもたちはホッとした表情を浮かべていました。