『県議会山岳環境保全対策議員連盟 現地視察 (13.8.9)』
長野県議会の超党派の議員らで作る、山岳環境保全対策議員連盟が、
9日(金)小諸市の高峰高原などを訪れ、浅間山麓地域の環境保全への取り組みを視察しました。
長野県議会の「山岳環境保全対策議員連盟」は、党や会派を超えて、
山岳環境の保全などに取り組む有志の議員らで組織するものです。
年に1度の視察や、勉強会、それに国への要望活動などを行っています。
浅間山麓地域への視察は初めてで、この日は議員連盟に所属する14人が参加しました。
そのうち、午後には、議員連盟所属の山岸喜昭県議会議員が校長を務めている
NPO法人浅間山麓国際自然学校の取り組みについて、
代表理事の橋詰元良さんによる説明が行われました。
橋詰さんは、自然学校で取り組んでいる自然保護や環境保全活動などについて紹介。
林野庁や環境省、自治体と連携し、看板の統一化を進めていることなどを説明した上で、
「自然保護と利用のバランスが難しいが、地域の発展のために持続的に取り組んでいきたい。」と
述べていました。
また、学校として、平成20年3月に国立公園管理団体に指定されたことなども紹介し、
「今後は、大勢の人に来ていただきながら、環境保全活動に対する理解と協力を得ていきたい。」と、
これからの展望について触れていました。
この他この日は、環境省長野自然環境事務所が、上信越高原国立公園などの施設整備について
説明をした他、午前中には、小諸市が専門職の職員として採用している鳥獣専門員による、
有害鳥獣対策についての説明なども行われたということです。
この日は、この後、池の平湿原内の施設の整備状況なども見て回ったということです。