『県交通安全運動推進本部顕彰表彰受賞報告(16.4.27)』

           
        Posted on 2016年 5月 6日      
     
        交通安全の功労者などに贈られる 長野県交通安全運動推進本部顕彰の表彰が26日に行われ、 小諸市からは2人が受賞しました。
交通安全への長年に渡る功労により、 県の交通安全運動推進本部顕彰の表彰を受けたのは、 小諸交通安全協会で指導部副部長を務めている 岡村明一さんと、 長野県安全運転管理者協会小諸支部の 支部長を務めている大西崇弘さんです。 おととい27日、小諸警察署で 降旗大造署長に受賞を報告しました。 降旗署長は、 「みなさんのご協力がないと交通安全は成り立たない。 今後ともご協力をお願いします。」と述べ、 2人の功績を称えていました。 今回表彰を受けた1人、岡村明一さんは、 18年間に渡り、交通安全協会の役員を務めており、 平成12年からは、指導部の副部長として、 子どもや高齢者の交通安全に指導的立場で たずさわってきました。 平成15年に、水明小学校の自転車愛好部が 全国大会で優勝した際にも、 指導者として貢献しています。 今回は長年に渡る交通安全指導への功労が評価されての 受賞となりました。
大西崇弘さんは、平成22年から、 長野県安全運転管理者協会と 長野県自家用自動車協会の小諸支部長を務めています。 支部長となる前から理事としても 20年間携わってきました。 現在、小諸支部に所属する事業所内では、 10年間に渡り交通死亡事故ゼロが続いています。 今回は、長年安全運転管理者として、 交通事故減少に努めてきたことが評価されての 受賞となりました。     
   
 
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