『男女共同参画セミナー「今夜から使える快眠のヒント」(18.1.27)』
このセミナーは、 男女共同参画を訴える 市内12の女性団体の代表者で作る 「小諸女性ネット」と 小諸市教育委員会人権政策課が 共催しているものです。 年度内に2回のペースで、 主に男女平等社会や健康などに関わる内容をテーマに 開かれています。 会場の人権センターには、およそ30人の市民が集まりました。 今回のセミナーのテーマは、 「今夜から使える快眠のヒント」です。 講師を務めたのは、 長野大学社会福祉学部の 佐藤俊彦教授。 感情・ストレス・睡眠を中心に、心理学の研究をしています。 佐藤教授は、 間違った認識を持ちやすい睡眠に関する項目について、 クイズ形式で説明しました。
佐藤教授 「理想的な睡眠時間は誰でも8時間である。イエスかノーか。」
この問いの答えはノー。 必要な睡眠時間は個人差があるということです。
佐藤教授 「私、子どもの頃、こういうふうな自慢をしていた人がいたと記憶しています。 『俺はいつでもどこでも眠れるんだ!』でもこれ実は自慢にならない。 専門家に言わせるとただの睡眠不足なんですよね。 時と場所を選ばず眠れてしまうっていうことは、 動物が本来もっている機能が失われてきているっていうことでございまして、 もっとお休みいただいたほうがいいだろうと思います。」
佐藤教授はこう話し、 「自分自身の最適な睡眠時間を 把握することが大切だ」と呼びかけました。
また、個人の理想的な睡眠時間を確かめる方法として、 8時間をスタートに、 30分ずつ睡眠時間を 日に日に減らしていく方法を紹介。 昼間眠くならないギリギリの時間が 適した睡眠時間に該当すると説明していました。
この日のセミナーは、参加者にとって、 日々の暮らしに密接した「睡眠」について、 今一度考え直すきっかけになったようです。