『環境イベント「ゼロカーボンミニ作戦」 (24.11.9)』
環境啓発イベント
「ゼロカーボンミニ作戦」が
今月9日(土)に
停車場ガーデン周辺で開かれました。
この環境イベントは、 小諸市が脱炭素先行地域に 認定されていることから 市民に環境への 意識を高めてもらおうと、 市役所生活環境課の主催で 行われたものです。
しなの鉄道が開く 「小諸駅のりものミニイベント」に 併せて開催された このイベント。
EV電気自動車や FCV燃料電池自動車の展示を始め ミニCO2ショー・ごみ分別相談など 様々なブースが設けられました。
そのうち、太陽光を利用した 工作教室では、 大人から子どもまで 多くの人たちが参加。 アルミ箔でできた ガスコンロの下敷きを使い、 太陽光の熱だけで調理ができる ソーラークッカーを制作しました。
また、全国各地で 子ども向けのワークショップや ショーなどを行う 「こどもヘンテコ まほうラボ」の なおやマンさんとしまアイさんによる ゼロカーボンクッキングミニショーも開催。
ミニショーでは、 地球に優しい料理技をクイズで出題。 子どもも大人も楽しみながら参加し、 クイズに正解した子どもたちは 嬉しそうな表情を見せていました。
さらに、市内の浅麓工業企業組合も ブースを出展。 竹炭などが入った 環境に優しいインクを用いた 染物体験が行われました。
参加者 「(いま染物体験してたけどどうだった?) またやって楽しかった。 (今回初めてじゃないの?) うん。 (何回目?) 2回目。 すごく上手くできました。」 参加者 「(このイベントは何で知ってきたのかな?) 駅に用事があって来て、たまたま。 クッキーとかを つくれるものを作ったのが 楽しかったです。 (何かすごく勉強になったこととかあるかな?) 機械使わなくても料理が作れること。」
生活環境課職員 「小諸市は去年第3次の 環境基本計画を作成しまして、 小諸の環境について いろいろ定めたものがあるんですけど、 その中に環境教育というところに 力を入れていこうということで、 このイベントを通して、 これから時代を担っていく子どもたちに 環境について触れてもらおうかな ということで企画させてもらいました。 (きょう子どもたち たくさん見えていますが、いかがですか?) そうですね。嬉しいですね。 しなの鉄道さんのイベントに 参加させていただいたので、 子どもたちの参加が多い っていうことは予想していたんですけど、 きょうは天気も良くて、 これだけ子どもさんが集まってくれたので とても嬉しいですね。 太陽光とか蓄電池とか そういうハードな部分 と言うんですかね。 きょうやっているような 環境教育のイベントを どんどん進めていって、 まずは皆さんの気持ちの中から 環境について 変えていって もらえたらなと思っています。」
クイズや制作など さまざまな体験を通して環境について学び、 環境問題への理解や関心を髙める 良い機会になったようです。
この環境イベントは、 小諸市が脱炭素先行地域に 認定されていることから 市民に環境への 意識を高めてもらおうと、 市役所生活環境課の主催で 行われたものです。
しなの鉄道が開く 「小諸駅のりものミニイベント」に 併せて開催された このイベント。
EV電気自動車や FCV燃料電池自動車の展示を始め ミニCO2ショー・ごみ分別相談など 様々なブースが設けられました。
そのうち、太陽光を利用した 工作教室では、 大人から子どもまで 多くの人たちが参加。 アルミ箔でできた ガスコンロの下敷きを使い、 太陽光の熱だけで調理ができる ソーラークッカーを制作しました。
また、全国各地で 子ども向けのワークショップや ショーなどを行う 「こどもヘンテコ まほうラボ」の なおやマンさんとしまアイさんによる ゼロカーボンクッキングミニショーも開催。
ミニショーでは、 地球に優しい料理技をクイズで出題。 子どもも大人も楽しみながら参加し、 クイズに正解した子どもたちは 嬉しそうな表情を見せていました。
さらに、市内の浅麓工業企業組合も ブースを出展。 竹炭などが入った 環境に優しいインクを用いた 染物体験が行われました。
参加者 「(いま染物体験してたけどどうだった?) またやって楽しかった。 (今回初めてじゃないの?) うん。 (何回目?) 2回目。 すごく上手くできました。」 参加者 「(このイベントは何で知ってきたのかな?) 駅に用事があって来て、たまたま。 クッキーとかを つくれるものを作ったのが 楽しかったです。 (何かすごく勉強になったこととかあるかな?) 機械使わなくても料理が作れること。」
生活環境課職員 「小諸市は去年第3次の 環境基本計画を作成しまして、 小諸の環境について いろいろ定めたものがあるんですけど、 その中に環境教育というところに 力を入れていこうということで、 このイベントを通して、 これから時代を担っていく子どもたちに 環境について触れてもらおうかな ということで企画させてもらいました。 (きょう子どもたち たくさん見えていますが、いかがですか?) そうですね。嬉しいですね。 しなの鉄道さんのイベントに 参加させていただいたので、 子どもたちの参加が多い っていうことは予想していたんですけど、 きょうは天気も良くて、 これだけ子どもさんが集まってくれたので とても嬉しいですね。 太陽光とか蓄電池とか そういうハードな部分 と言うんですかね。 きょうやっているような 環境教育のイベントを どんどん進めていって、 まずは皆さんの気持ちの中から 環境について 変えていって もらえたらなと思っています。」
クイズや制作など さまざまな体験を通して環境について学び、 環境問題への理解や関心を髙める 良い機会になったようです。