『猫の不妊・去勢の手術費を募る クラウドファンディング始まる(22.1.18)』

           
        Posted on 2022年 1月 28日      
     
        このほど小諸市では、 飼い主がいない猫の不妊・去勢手術費に充てる寄付金を 募り始めました。
小諸市では、 捨て猫などの野良猫が増えたことにより 環境被害が発生しています。
市は、その対策として、 飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費を クラウドファンディングで募り、手術を実施。
去年7月には、そこで集まった資金、300万円の一部を 野良猫による被害が増えている耳取区で活用し、 不妊・去勢手術を行っています。
2019年度からこれまでに439匹の猫を手術しましたが、 いまだ、飼い主のいない猫に関する相談や苦情が 続いていることを受け、 去年12月から2回目となる寄付金の募集を始めました。
今回もふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を利用した クラウドファンディング型ふるさと納税で寄付を募る 「ガバメントクラウドファンディング」を実施しています。 現在、目標金額の100万円を達成。 次の目標となる200万円を目指し、 ことし3月3日まで募集するということです。     
   
 
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