『猫の不妊・去勢の手術費を募る クラウドファンディング始まる(22.1.18)』
このほど小諸市では、
飼い主がいない猫の不妊・去勢手術費に充てる寄付金を
募り始めました。
小諸市では、 捨て猫などの野良猫が増えたことにより 環境被害が発生しています。
市は、その対策として、 飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費を クラウドファンディングで募り、手術を実施。
去年7月には、そこで集まった資金、300万円の一部を 野良猫による被害が増えている耳取区で活用し、 不妊・去勢手術を行っています。
2019年度からこれまでに439匹の猫を手術しましたが、 いまだ、飼い主のいない猫に関する相談や苦情が 続いていることを受け、 去年12月から2回目となる寄付金の募集を始めました。
今回もふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を利用した クラウドファンディング型ふるさと納税で寄付を募る 「ガバメントクラウドファンディング」を実施しています。 現在、目標金額の100万円を達成。 次の目標となる200万円を目指し、 ことし3月3日まで募集するということです。
小諸市では、 捨て猫などの野良猫が増えたことにより 環境被害が発生しています。
市は、その対策として、 飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費を クラウドファンディングで募り、手術を実施。
去年7月には、そこで集まった資金、300万円の一部を 野良猫による被害が増えている耳取区で活用し、 不妊・去勢手術を行っています。
2019年度からこれまでに439匹の猫を手術しましたが、 いまだ、飼い主のいない猫に関する相談や苦情が 続いていることを受け、 去年12月から2回目となる寄付金の募集を始めました。
今回もふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を利用した クラウドファンディング型ふるさと納税で寄付を募る 「ガバメントクラウドファンディング」を実施しています。 現在、目標金額の100万円を達成。 次の目標となる200万円を目指し、 ことし3月3日まで募集するということです。