『独居高齢者宅 電気設備点検ボランティア(16.8.19)』
毎日暑い日が続いていますが、
気温が上がり、湿度も高いこの時期は、
ホコリが湿気を帯びての感電など、
電気事故が起こりやすい季節だと言われています。
そのため、8月は電気使用安全月間と定められており、
この月間にあわせて、市内では
電気設備の点検ボランティア活動が行われました。
今月18日、市内の電気工事業者が集まり、 独居高齢者宅を回って電気設備の点検を行いました。 これは、普段なかなか電気について相談する機会がない 一人暮らしのお年寄りを対象に、 長野県電気工事業工業組合が主催して 昭和52年から毎年行っているものです。
今年は市内に事業所を構える6社が参加。 地域の民生児童委員が事前に調査を行い要望のあった13軒を訪問し、 電気系統の不具合がないか確認を行いました。
家庭の中で、発火の可能性がある箇所を 入念に見て回る電気のプロたちの姿に、 訪問を受けたお年寄りたちは、 「これで安心して暮らせる」「ありがたい」などと 口ぐちに話していました。
今月18日、市内の電気工事業者が集まり、 独居高齢者宅を回って電気設備の点検を行いました。 これは、普段なかなか電気について相談する機会がない 一人暮らしのお年寄りを対象に、 長野県電気工事業工業組合が主催して 昭和52年から毎年行っているものです。
今年は市内に事業所を構える6社が参加。 地域の民生児童委員が事前に調査を行い要望のあった13軒を訪問し、 電気系統の不具合がないか確認を行いました。
家庭の中で、発火の可能性がある箇所を 入念に見て回る電気のプロたちの姿に、 訪問を受けたお年寄りたちは、 「これで安心して暮らせる」「ありがたい」などと 口ぐちに話していました。