『災害時における交通及び地域安全の確保等に係る業務に関する協定書 調印式(16.1.26)』
小諸市では、
県内の警備会社などで構成する
一般社団法人長野県警備業協会と、
災害時に、交通や地域安全の確保などに
迅速に対応するための協定を締結しました。
今週26日(火)に市役所で行われた調印式には、
長野県警備業協会の会長で、
小諸市に本社を持つ「長野県パトロール株式会社」の社長、
竹花長雅さんを始め、
協会の幹部ら3人と、
小諸市総務部の関係者らが出席しました。
栁田市長と竹花会長はさっそく協定書に調印し、
固い握手を交わしていました。
今回締結された協定は、
警備のプロである長野県警備業協会と、
協力体制を結ぶことで、
災害発生時に住民生活の早期の安定を図ることを
目的としたものです。
この協定によって、長野県警備業協会では、災害発生時に、
小諸市の要請に基づいて人材を派遣し、
緊急交通路の誘導や安全確保、
また、被災地における防火・防犯パトロールを始め、
物資の備蓄場所などの安全確保や、
被災状況の情報提供などを
行うことになります。
竹花会長は、
「万が一の際には、部隊を編成して対応していきたい。」などと、
強力な支援体制を約束していました。
長野県警備業協会には、
現在90社、およそ4000人の社員が所属しており、
有事に備えて、毎年120人体制の部隊を組んで、
訓練を実施しています。
これまで県内では、平成9年に、
県と県警察本部との間で、
避難路の確保を中心とした協定を締結。
2011年、平成23年3月11日に発生した
東日本大震災以降は、
より具体的な内容を盛り込み、
長野市、松本市、飯田市とも協定を結んできました。
この日の調印式の前日には佐久市とも協定を締結しており、
小諸市との締結は県内では5市目になります。