『漫画牧野康哉公物語出版記念講演会(17.3.18)』
来場者およそ80人に冊子にまとめた漫画が配られ、 小諸フィルムコミッションの牧野和人会長が 幕末の名君と呼ばれた康哉公について紹介しました。 康哉公は、天保の大飢饉の際に育児手当や養老手当を実施し、 子どもや高齢者を積極的に救済した人物として知られています。 当時、死の病として恐れられていた天然痘が流行した際には、 予防接種である種痘を領民に行い、多くの命を救ったといいます。
第一部の講師を務めたのは、 小諸北佐久医師会の坂口宇多彦会長です。 康哉公の偉業について、現代の医療と絡めて講演しました。
「福祉の充実や向上で、小諸に元気や誇りを取り戻す手助けを 医師会でも行っていきたい」とし、 地域の医療を支えるには各機関の連携が必要だと話しました。 小諸フィルムコミッションは、小諸の名君を知ってもらうことで、 郷土に誇りをもつきっかけにしてほしいとしています。