『浅麓地域活性化議員懇談会(17.11.6)』

           
        Posted on 2017年 11月 16日      
     
        小諸市議会の議員と 御代田、軽井沢の町議会議員が 浅麓地域の活性化を考える懇談会が 6日(月)鶴巻の音羽で開かれました。

この懇談会は小諸、御代田、軽井沢の議員が、 行政の枠組みを超えて 広域的な地域振興について連携を図ろうと、 年に一回持ち回りで開いているものです。
会場には、小泉市長や御代田町の茂木祐司町長をはじめ 1市2町の議員およそ60人が集まりました。
会では、はじめに、映画やドラマなどの撮影の誘致を行っている 小諸フィルムコミッション代表の 牧野和人さんによる講演が行われました。
牧野さんは、映像や資料を使い、幕末の名君 小諸藩第9代藩主・牧野康哉公を紹介。
ドラマや映画の誘致につなげるため 漫画冊子の制作や講演会などを通して、 小諸ゆかりの人物を広くPRする活動を 展開していると話しました。 牧野さん 「小諸には非常に紹介したい人が沢山いらっしゃいます。 そういう皆さんを紹介して、ドラマの主人公あるいは小諸を舞台にしたドラマ、 あるいは地域を舞台にしたドラマをできないかということを活動の中心にしております。」   続いて、長野大学企業情報学部長の 田中法博教授が 講演を行いました。  田中教授は、3年前から教え子である学生たちと共に 小諸フィルムコミッションと協力して 小諸城を3Dで再現する デジタルアーカイブプロジェクトに取り組んでいます。
デジタルアーカイブとは、文化資源などをデジタル化し 保存することをいいます。 これにより、文化資源の公開や ネットワークを通じた利用がしやすくなるほか、 劣化や損傷が懸念される歴史的文化財などを 後世に伝えることができるという利点があります。

小諸城の場合は、各部の寸法や材質、工法について 詳細に記された古文書が多く残っているため、 当時の小諸城を忠実に再現した 3DCGの作成が可能です。
田中教授 「実は小諸の方々には当たり前すぎて その価値にきがついていないと思われる節があります。 ですので、なんとか小諸城をわかりやすい形で表現することができるようになることで、 ぜひ、皆さんに小諸城のよさを再確認してもらえればという風に思っています。」   田中教授は、学生と地域が連携し 継続的にプロジェクトを進めていくことで、 地域活性化につなげていければと話しました。
田中教授 「学生と地域の人々が連携して地域を発展させていく、 学生だけではなく地域の人だけではなく、若い人、お年寄り、 全てが共に活動をしていくような活動にしていきたいということです。」

この日の講演は、3市町の議員にとって 地域活性化へのヒントを得る機会になったようです。     
   
 
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