『浅間連峰におけるヘリ救助訓練 (16.10.12)』
県警のヘリを使ったこの日の訓練には 小諸警察署や小諸消防署の署員のほか、 小諸、御代田、軽井沢の観光業者などで作る 「浅間連峰地区山岳遭難防止対策協会」の会員ら 31人が参加しました。 この訓練は、冬山などでの遭難事故に備え、 救助に携わる人たちが、迅速に対応できるよう、 小諸警察署の主導で行われたものです。
指導にあたったのは、県警山岳安全対策課の職員です。 ヘリコプターで遭難者を吊り上げる際の金具の取りつけ方や、 救助する際の体勢などについて、 実践を交えながら説明していきました。
地上での訓練を終えると、いよいよ 上空からのホイスト救助訓練です。
参加者らは、 およそ15メートル上空でホバリングするヘリから 吊り下したケーブルで地上に降りる訓練や、 遭難者を抱えてヘリに昇る訓練に臨みました。
実際の遭難の現場では県警航空隊の隊員が 救助活動にあたりますが、 地上での救助員との連携が大切になります。 主催した小諸警察署では、今回の訓練を 今後の救助活動に生かしていって欲しいとしています。