『浅間山麓産業振興推進協議会第11回定期総会(15.5.15)』

           
        Posted on 2015年 5月 20日      
     
       

15日(金)小諸市と東御市、

それに御代田町と軽井沢町の2市2町の

商工会議所と商工会、それに観光協会などでつくる

「浅間山麓産業振興推進協議会」の定期総会が、

ベルウィンこもろで開かれました。

この協議会は、浅間山麓の2市2町の商工団体と、観光協会が、

行政の枠組みを超えて、

広域的な産業振興について協議・連携を図ろうと、

11年前に発足したものです。

この日の総会には、会員らおよそ50人が出席しました。

会長を務める小諸商工会議所の香坂勝会頭は挨拶で、

「地方の再生が大きな課題。

広域的な連携で、商工観農の調和のとれた発展に

つなげていきたい。」などと述べていました。

続いて、昨年度の事業や今年度の新たな計画について

話し合われました。

協議会では今年度も引き続き、

情報交換会や講習会などを行う他、

広域観光ルートの促進や、

浅間山麓高地トレーニングエリア構想の推進などを

図っていくとしています。

この日は総会に続いて、御代田町の茂木祐司町長が、

「出前町長室」として講演を行いました。

今年町長として9年目となる茂木町長。

講演では、御代田町の魅力として、

「豊かな自然環境と、世界に誇れる精密機械の製造、

そして美味しい高原野菜の産地」であることを挙げ、

これらの魅力を活かしながら町政を進めてきた中で、

成長を遂げた町の姿について、このように述べました。

「人口増、出生率県内トップクラス、高齢化率は県内下から

2番目となっている」

更に茂木町長は、

高齢者と子育て世代をターゲットにした町政を展開した結果、

住民の半数以上が、

「生活がしやすく子育て環境が良く、住みよい」と

評価しているデータを示しました。

その上で、茂木町長は、

今後は12年間で5円の増額となっている医療費を

抑えることが課題だとして、

現在進めている、ポールウォーキングなどの

「健康なまちづくりへの取り組み」を

更に推進していきたいなどと話していました。

最後に茂木町長は、自身の政治理念として、

御代田中学校の校歌の一節を用いながら、

このように述べました。

「理想はしっかり持ちながら、一歩一歩踏みしめて

町政を進めていきたい」

浅間山麓産業振興推進協議会では、

毎年、総会に合わせて、地域の現況を知るための講演会を開いています。

今回は、構成自治体の一つである御代田町の取り組みについて、

改めて理解を深めたことで、

今後更なる連携を図る上でも、

参加した人たちにとって、大いに参考になった様子でした。

     
   
 
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