『浅間山噴火警戒レベル引き下げ 登山規制緩和へ (26.5.22)』

           
        Posted on 2026年 5月 26日      
     
       

気象庁は先週22日金曜日、

浅間山の噴火警戒レベルを

2から1に引き下げると発表しました。


これを受け、市は警戒対策本部会議を開き、

火口からおおむね500メートルまでに

登山規制を緩和。

前掛山までの登山が可能となりました。


浅間山は、2023年3月23日

火山活動が活発化したことから

噴火警戒レベルが2に引き上がり、

火口からおおむね2キロメートル以内への

立ち入りは禁止されていました。


以降、3年2か月にわたり、

レベル2が継続されていた浅間山ですが、

3月下旬ごろから火山性地震などが

少ない状態が続き、火山活動が低下。


気象庁は、火口から500メートルを

超える範囲に影響を及ぼす噴火の可能性が

低くなったと判断し、先週22日、

噴火警戒レベルを2から1に引き下げました。


小諸市ではこれを受け、

22日の午後に警戒対策本部会議を

実施しました。

 

小泉俊博市長

3年2か月ぶりということで制限をしてきました

浅間山登山規制を緩和および今後の概要について

検討するため本会議を招集いたしました。

登山規制緩和の検討案に基づきまして

安全対策が十分に確保されているのか、

また関係機関との連携が円滑に図れるかなどを

検討をしてまいりたいと思います。」


会議では、23日(土)からの

登山規制の緩和を決定。


また22日の午後には、市職員が、

浅間山登山口など3か所の看板の表示を、

レベル2から1に切り替えました。

 

およそ3年2か月ぶりに

火口からおおむね500メートル、

前掛山・山頂までの登山が可能となりました。

 

小泉俊博市長

「これまで3年2か月におよんで

登山規制がされていたということで

賽の河原または黒斑山頂から浅間山を見るという

形しかとれなかったわけですけれど

これから前掛山まで行って間近に

見られるということになりましたので

これからグリーンシーズン始まっているなかで

大いに自然を満喫していただければと思います。

多くの登山者のみなさんが山に来ていただく

ことは大変ありがいことなんですけれど

その一方で浅間山は活火山であることは

間違いありません。

レベルが1に引き下がったなかでも

ときには水蒸気噴火など予測が

難しいなかでも噴火も

ないわけではないですし、気象庁の観測、

それに関係する多くの機関が

ありますのでそういうところの情報を

我々も常時収集しながら市民の皆さん、

登山者のみなさんにもより安全な形で

浅間山を満喫していただく。

注意を継続していただくことが

大事かなと思います。

私たち地元の自治体とすれば何よりも登山者、

市民のみなさんの安心安全、

命を守らないといけないことが重要ですので

なにとぞご理解をいただきながら

制約もあるなかで浅間山を楽しんでいただく。

それが大事かなと思います。」

     
   
 
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