『浅間山古道トレイル(18.5.26)』

           
        Posted on 2018年 6月 6日      
     
        こもろ観光局による新たな滞在型旅行商品 「浅間山古道トレイル」のモニターツアーが、 26日(土)から27日(日)にかけて行われました。
晴天に恵まれた26日(土)、 モニターツアーの出発地点となった停車場ガーデンには 東京や愛知、千葉などから20人の参加者が集まりました。 「浅間山古道トレイル」は こもろ観光局が安藤百福センターの協力を得て企画した 滞在型旅行商品の一つです。 ツアーガイドは 安藤百福センターの安藤伸彌さんが務めます。 かつては神仏習合の山として修験者が登った浅間山。 現在は車坂峠と天狗温泉浅間山荘の2か所が 小諸市側の登山口となっていますが、 このツアーでは、2日間かけて往年の登山道を歩き、 浅間山の新たな魅力に迫ります。 この日、一行がはじめにやってきたのは八幡神社です。 かつては、浅間登山の出発地とされていたという八幡神社。 境内には、「浅間登山元標」と書かれた道標が残されています。 参加者たちはガイドを務める安藤さんの説明に 興味深そうに聞き入っていました。   参加者 「全く知らなかったんでね。初耳だからこういうことも知れていいですよね。 東京から来ています。構好きなんでねこういうの。 特に古い石碑とかが好きで。 山登りながら歴史ってあんまりないので、今回はおもしろいなと思って。」   かつての登山出発地、八幡神社を後に、 県道131号線、小諸高校前の坂道を登る一行。 続いて訪れたのは、八幡神社から十二丁、 およそ1.4キロメートル地点を示す道標の前です。
安藤さん 「山の恵みとしては水って重要ですよね。今歩いてきたところですけれども 用水が流れているのに気付いたかもしれないんですけど、 実はここから湧いているんですよ。」
安藤さんは、 「こうした理由からこの地は涌井と呼ばれるようになった」と 参加者たちに説明していました。
いたるところに旧跡が残る古道の旅。 参加者たちはツアーを通し、 浅間山や小諸市の新たな魅力を感じていたようです。
参加者男性 「きょうはどなたと?)彼女と。 佐久市の望月に来たのが一か月前で、もともと千葉に住んでいたので、 この土地を知りたいなと思ってちょうどやっていたので参加しました。 古道があることすら把握していなかったので、 浅間山の昔からの登山じゃなくて登拝だっけ? 知れるっていうのはよい機会だと思います。」
女性 「今現在は千葉にすんでいるんですけれど、 彼がこちらの方で仕事をするということで、 長野を知りたいっていうきっかけで始まったので、 すごく入り口としてはハードなんですけど、 楽しく参加させて頂いています。」

「浅間山古道トレイル」はことし秋に商品化される予定です。 こもろ観光局では今回のモニターツアーで出た 参加者の声を反映させ、 より満足度の高いツアーにしていきたいとしています。
観光局・森田さん 「準備に半年くらい、安藤百福センターさんと 一緒につくりあげてきたツアーなので、すごく嬉しく思っています。 最初思っていたよりも若い方が来て頂いて、 内容的にディープなのでどうかなとは思っていたんですけど、 皆さん興味津々に見て頂いて満足して頂いていると思っています。 新しい浅間山の魅力を伝えていければと思っております。」     
   
 
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