『浅間山で噴火警戒レベル2に引き上げ(20.6.25)』
浅間山では、火山性地震が増加するなど 火山活動が高まっていて、 きのうからきょう25日午後2時までに火山性地震が 128回発生しています。 これに伴い、気象庁はきょうの午後3時に 噴火警戒レベルを「2」に引き上げました。
これを受け、小諸市では午後3時に、 火口から概ね2キロとなる「賽の河原分岐点」に、 噴火警戒レベル2を示す看板を設置し、 ロープを張って立ち入り禁止区域としました。 また、午後3時半からは警戒対策本部会議を開き、 情報収集にあたりました。
小諸市では今後、 小規模な噴火が発生する可能性があるとして、 火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う 大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
浅間山では、去年8月に小規模な噴火が発生し、 一時、警戒レベルが「3」に引き上げられましたが、 去年11月以降はレベル「1」が続いていました。 噴火警戒レベルが「2」に引き上げられましたが、 「賽の河原」まで登山が可能です。 登山の際は ヘルメットを必ず持参するなど 十分注意するようにしてください。 なお、高峰高原周辺の宿泊施設については 規制区域外となっていますので、利用可能ということです。