『水道感謝祭(17.5.25)』
6月1日から7日までの一週間は
水道に関する理解と関心を高め、
公衆衛生の向上と生活環境の改善を図る
全国水道週間とされています。
これを前に26日(金)、
チェリーパークラインの入り口にある野馬取水源地では
日頃の水の恵みに感謝する水道感謝祭が行われました。
小諸市では、川やダムなどの水を使うことなく、
市内に25か所以上ある水源地によって
市民へ供給する水を賄っています。
ここ野馬取水源地は、
大正13年に作られた小諸市上水道の発祥の地です。
この日は小泉市長をはじめ、市議会議員や関係区の区長、
それに水道事業に携わる事業者など
およそ40人が集まりました。
水道感謝祭は、日頃の水の恵みに感謝し、
水の安定供給や水道事業の安全を祈ろうと、
毎年この時期に行われているものです。
はじめに、小泉市長が挨拶に立ち、
豊かな水資源は私たちの財産だ」などと話していました。
続いて、行われた神事では、
ほこらを清めた後、参列者が順番に玉串を奉納しました。
雨の中、この日集まった人たちは、 水の安定供給や水道事業の安全について祈りをささげていました。
雨の中、この日集まった人たちは、 水の安定供給や水道事業の安全について祈りをささげていました。