『水道感謝祭(16.5.27)』
6月1日から7日までの一週間は
水道に関する理解と関心を高め、
公衆衛生の向上と生活環境の改善を図る
水道週間とされています。
これを前に今月27日(金)、
チェリーパークラインの入り口にある野馬取水源地では
日頃の水の恵みに感謝する水道感謝祭が行われました。
小諸市では、川やダムなどの水を使うことなく、 市内に25か所以上ある水源地によって 市民へ供給する水を賄っています。 ここ野馬取水源地は、 大正13年に作られた小諸市上水道の発祥の地です。 この日は小泉市長をはじめ、市議会議員や関係区の区長、 それに水道事業に携わる事業者などおよそ40人が集まりました。 水道感謝祭は、日頃の水の恵みに感謝し、 水の安定供給や水道事業の安全を祈ろうと、 毎年この時期に行われているものです。 はじめに、挨拶に立った小泉市長は 「清らかで豊かな水は全ての命の源であり 私たちの生活に欠かせないもの。」などと話し、 集まった人たちへ水道事業への 引き続きの協力を呼びかけていました。 続いて、小泉市長と市議会の相原議長が、 塩とお神酒で、ほこらの周りを清めます。 最後には、参列者が順番に玉ぐしを捧げ、 水の安定供給や水道事業の安全について祈りました。
今年創立92周年を迎えた小諸市の水道。 市では、今後も継続して 水の安定供給に努めていきたいとしています。
小諸市では、川やダムなどの水を使うことなく、 市内に25か所以上ある水源地によって 市民へ供給する水を賄っています。 ここ野馬取水源地は、 大正13年に作られた小諸市上水道の発祥の地です。 この日は小泉市長をはじめ、市議会議員や関係区の区長、 それに水道事業に携わる事業者などおよそ40人が集まりました。 水道感謝祭は、日頃の水の恵みに感謝し、 水の安定供給や水道事業の安全を祈ろうと、 毎年この時期に行われているものです。 はじめに、挨拶に立った小泉市長は 「清らかで豊かな水は全ての命の源であり 私たちの生活に欠かせないもの。」などと話し、 集まった人たちへ水道事業への 引き続きの協力を呼びかけていました。 続いて、小泉市長と市議会の相原議長が、 塩とお神酒で、ほこらの周りを清めます。 最後には、参列者が順番に玉ぐしを捧げ、 水の安定供給や水道事業の安全について祈りました。
今年創立92周年を迎えた小諸市の水道。 市では、今後も継続して 水の安定供給に努めていきたいとしています。