『水明小学校2年生　飯綱山公園で校外活動（24.5.2）』

        さて、5月に入り 思わず外に出かけたくなるような 暖かな陽気の日が続いていますね。 そんな中、水明小学校の2年生が 2日（木）校外学習として 飯綱山公園を訪れました。
水明小学校では、 低学年の春の恒例行事として、 例年、学区内の飯綱山公園で 校外活動を行っています。
子どもたちが 飯綱山公園で行うのは、「芝滑り」。 この日は、2年生2クラス42人の 子どもたちが 持参した段ボールのそりを使って 芝滑りを楽しみました。
段ボールのそりは 子どもたちの手作りです。 元気いっぱいに滑る子どもたち。 皆、芝滑り広場を存分に活用しながら 仲間とともに交流を深めていました。
遊んでいた子供たち 「楽しかった いつもは鬼ごっことか そういう遊びして過ごしている。 (上手く滑れたかな？) 滑った沢山遊べた とってもたのしかったです。 (今日はこのそり自分で作ったの？) うん、作った。 クマとか動物がいっぱい書いた。 （お気に入りのそりで滑れて楽しいね。） 楽しい」
水明小学校では、自然に親しみ、 友達と仲良くまとまって 行動することを学ぶ機会として、 今後も春恒例の校外活動を 続けていきたいとしています。
教諭　大和雅さん 「水明小学校は、 こうやって見るように とても自然に囲まれていて とても自然豊かなところです。 子ども達はこの場所で 活動することによって 水明近くには こんなにいい所があるんだな って感じてもらったり、 小諸を大事にしたいなっていう心を 育てていって欲しいなと思います。 普段学校の中では、 関わらないお友達同士が 自然の中で、 大きく身体を動かしながら 色んな声をかけあって つながりが増える という所を大事にしながら 自分の表現したいことを 体いっぱいで表現できるような そんな自由な表現豊かな子に 育っていって欲しいな というふうに思います。」