『水明小・小商連携事業 ~商品化計画から販売・売上計算まで~(23.6.16)』
小諸商業高校では、
秋に開く「スマイル小商店街」に向けて
水明小学校の子どもたちとの
小・高連携事業を行っています。
今年度も先月から、連携した学習が始まりました。
今年度2回目の学習となったこの日は、 小諸商業高校の商業科と 会計システム科の生徒合わせて29人と 水明小学校に通う4年生の児童 およそ45人が参加しました。
この取り組みは、小諸商業高校の生徒が 授業で学んでいる商業の知識や経験を生かし、 小学生に商業の流れや働くことについて 学んでもらう機会をつくろうと 行われているものです。
毎年秋に開かれる 小諸商業高校の「スマイル小商店街」の 販売活動の一環として 販売商品の選定から、 仕入れ、ポップ作りなどの販売促進、接客といった 一連の活動を学習していきます。
この日は、 生徒と児童が2つの教室 10グループに分かれて学習を実施。 前回小学生が考えた売りたいものを、 高校生が食べ物や日用品などの項目別に分類し、 仕入れ先を決める作業を行いました。
小学生と高校生たちは、 タブレット端末を使い、 小諸市内にある店など検索し、 仕入れ先を選んでいきました。
前回、高校生たちと交流を深めた小学生たち。 リラックスした様子で、高校生と話し合いながら アイディアを出していました。
この学習は11月まで全8回に渡って行われます。 スマイル小商店街が終わった後は、 販売までの思いをかるたにまとめ、 11月にかるた大会を開くということです。 水明小生徒 「高校生の人たちと一緒にやるのが とても嬉しくて 一度はやってみたいと思っていたので 嬉しかったです。 この地区のみんなが嬉しくなるものを いっぱい売りたいなと思いました。」
小商生徒 「前回はすごい初めてで、 高校生も緊張があったり、 どうやってすればいいかなって 不安だったんですけど、 前回感じたこととか小学生に どう接したら考えてもらえるとか、 そういう反省を今回生かして、 一人ひとり見てあげて、 どんな商品とかあったとか、 何調べれば良いのかとか、 そういうのを決めてちゃんと コミュニケーションをとって 授業を進められているのですごい良いと思います。 地域に添ったお客さんはもちろんなんですけど、 学校の生徒とか生徒にも 良い印象を持ってもらえるように 大きな声であいさつをしたり、 印象からしっかり入って貰えるように 売れればいいなと思っています。」
今年度2回目の学習となったこの日は、 小諸商業高校の商業科と 会計システム科の生徒合わせて29人と 水明小学校に通う4年生の児童 およそ45人が参加しました。
この取り組みは、小諸商業高校の生徒が 授業で学んでいる商業の知識や経験を生かし、 小学生に商業の流れや働くことについて 学んでもらう機会をつくろうと 行われているものです。
毎年秋に開かれる 小諸商業高校の「スマイル小商店街」の 販売活動の一環として 販売商品の選定から、 仕入れ、ポップ作りなどの販売促進、接客といった 一連の活動を学習していきます。
この日は、 生徒と児童が2つの教室 10グループに分かれて学習を実施。 前回小学生が考えた売りたいものを、 高校生が食べ物や日用品などの項目別に分類し、 仕入れ先を決める作業を行いました。
小学生と高校生たちは、 タブレット端末を使い、 小諸市内にある店など検索し、 仕入れ先を選んでいきました。
前回、高校生たちと交流を深めた小学生たち。 リラックスした様子で、高校生と話し合いながら アイディアを出していました。
この学習は11月まで全8回に渡って行われます。 スマイル小商店街が終わった後は、 販売までの思いをかるたにまとめ、 11月にかるた大会を開くということです。 水明小生徒 「高校生の人たちと一緒にやるのが とても嬉しくて 一度はやってみたいと思っていたので 嬉しかったです。 この地区のみんなが嬉しくなるものを いっぱい売りたいなと思いました。」
小商生徒 「前回はすごい初めてで、 高校生も緊張があったり、 どうやってすればいいかなって 不安だったんですけど、 前回感じたこととか小学生に どう接したら考えてもらえるとか、 そういう反省を今回生かして、 一人ひとり見てあげて、 どんな商品とかあったとか、 何調べれば良いのかとか、 そういうのを決めてちゃんと コミュニケーションをとって 授業を進められているのですごい良いと思います。 地域に添ったお客さんはもちろんなんですけど、 学校の生徒とか生徒にも 良い印象を持ってもらえるように 大きな声であいさつをしたり、 印象からしっかり入って貰えるように 売れればいいなと思っています。」