『武田まり子さん主宰「エトワールダンススクール」 15周年記念発表会(14.12.7)』

           
        Posted on 2019年 12月 26日      
     
        小諸市六供出身で、 姿勢コンサルタントとして活躍中の 武田まり子さんが小諸市内で開いている 「エトワールダンススクール」が15周年を迎え、 15日(日)に文化センターホールで 15周年記念の発表会が開かれました。
エトワールダンススクールを主宰する武田まり子さんは、 小諸市六供出身で、 現在は姿勢コンサルタントとして、 セミナーの講師や雑誌の監修を務めるなど、 東京を拠点に活動しています。 幼い頃からクラシックバレエとジャズダンスを習得し、 OSK日本歌劇団での活動を経て、 舞台やテレビで女優としても活躍した武田さん。 2005年には、ふるさと小諸市で、 子どものための情操教育バレエとダンスが習える 「エトワールダンススクール」を開校。 毎週末東京から小諸に帰省し、 子どもたちにバレエやダンスを教えてきました。
子どもたちの日頃の成果を発表する場として、 開校以来、年に1度、毎年発表会を開いている エトワールダンススクール。 第1部を飾ったのは、「ジャズダンス」です。 途中、15周年を記念し父親や母親、 それに兄弟、姉妹も交えてのダンスが披露されました。 にぎやかな第1部のステージに続いて幕を開けたのは、 第2部、クラシックバレエのステージです。 三大バレエの最高傑作「眠れる森の美女」 第3幕のシーンを、生徒たちが演じました。 この日のために練習してきた生徒たちの可憐な舞に、 会場に訪れた人たちは魅了されていました。 15周年の節目となった発表会。 この日のために1年かけて作り上げてきたというステージを 無事終えて、 生徒たちは皆、達成感でいっぱいの表情を見せていました。
まり子さん 「15年というと長いかなと思っていたんですけど、 発表会を通じて1年に1度生徒の成長を見続けて 目標を持ってやっているうちにあっという間に 15年が経ったので今思うと短かったのかなと思います。 1週間に1度しかないレッスンなんですけれども、 継続は力なりという言葉の通り すぐに力になっているのを感じておりまして、 小さいころから楽しみながら 続けられるということは大切だなと思っています。」     
   
 
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