『武田まり子さん主宰「エトワールダンススクール」 20周年記念発表会 (24.12.15)』

           
        Posted on 2024年 12月 25日      
     
        小諸市六供出身で、 姿勢コンサルタントとしても活躍中の 武田まり子さんが小諸市内で開いている 「エトワールダンススクール」が 20周年を迎え、 15日(日)に文化センターホールで 記念の発表会が開かれました。
エトワールダンススクールを主宰する 武田まり子さんは、 小諸市六供出身。 現在は姿勢コンサルタントとして、 セミナーの講師や雑誌の監修を務めるなど、 東京を拠点に活動しています。 幼い頃からクラシックバレエとジャズダンスを習得し、 OSK日本歌劇団で 舞台女優としても活躍した武田さん。
2005年には、ふるさと小諸市で、 子どものための情操教育バレエとダンスが習える 「エトワールダンススクール」を開設。 毎週末、東京から小諸に帰省し、 子どもたちにバレエやダンスを教えてきました。
子どもたちの日頃の成果を発表する場として、 スクール開設以来、年に1度、 毎年発表会を開いている エトワールダンススクール。 第1部を飾ったのは、 「ジャズダンス」です。
途中、20周年を記念し、 父親や兄弟、 そして、母親も一緒に加わってのダンスが 披露されました。
にぎやかな第1部のステージに続いて 幕を開けたのは、 第2部、クラシックバレエのステージです。 三大バレエの最高傑作 「眠れる森の美女」 第3幕のシーンを、 生徒たちが演じました。 この日のために練習してきた 生徒たちの可憐な舞に、 会場に訪れた人たちは魅了されていました。
20周年の節目となった発表会。 1年かけて作り上げてきたという ステージを無事終えて、 生徒たちは皆、 達成感でいっぱいの表情を見せていました。
まり子さん 「20周年という節目の発表を迎えることができ、 そして無事終えることができ、 本当に感謝でいっぱいです。 今はとって晴れやかな気持ちです。 たのしみながら学ぶ ということを大事にしていきました。 バレエやダンスは コミュニケーションをとって話し合って、 協調性が養われる。 そんなところからたのしみながら 学ぶということを大事に レッスンし続けてまいりました。 失敗をおそれずに いろいろなことに チャレンジしていってもらいたいと思います。 そしてこの教室で学んだことを 人生の財産となるように これからも指導に 力をいれていきたいと思います。」     
   
 
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