『桜さくらでハンドクラフト展 開催中(13・4・30)』
今年4月から常設の展示スペースとして再オープンした市内大手にある本陣主屋では、
5月6日までの日程で、「桜さくらでハンドクラフト展」と題した作品展が開かれています。
入ってすぐの場所に展示されているのは、鮮やかな衣装を身にまとった手作りの人形です。
これは、去年の12月から本陣主屋を会場に開かれている創作人形教室で作られたもので、
その表情が不細工であることから、「ぶすっこ姫」と呼ばれているものです。
どれも、この作品展に合わせて作られたもので、髪飾りや着物など、
人形の至るところに春が散りばめられています。
現在本陣主屋では、唐草模様を本陣主屋の象徴にしようという計画があり、会場の一角には、
唐草模様の布を使って作った小物も展示されています。
この唐草模様は、植物のつるが伸びる様から古来から繁栄を意味する縁起物だとされています。
この模様を取り入れた作品の数々には、縁起にあやかって本陣主屋を
繁栄させていきたいという想いが込められています。
また、小諸市在住の漫画家、小山田いくさんの漫画の原画も展示されています。
表情豊かなキャラクターを描いたものや、小諸を舞台にした4コマ漫画、「ズミちゃん」の原画などもあり、
手の込んだ作品の数々は、作品展に華を添えています。
その他にも会場には、小諸や佐久など、近隣地域でモノづくりに携わっている人たちの作品が
ずらりと並べられています。
期間中には、作品展示のほか、古布を使って「こいのぼり」や「金太郎」を作る手芸体験や、
樹脂粘土を使ってカラフルなボールペンを作る粘土細工など、趣向を凝らした体験イベントも
企画されています。