『栁田市長退任式 (16.4.18)』

           
        Posted on 2016年 4月 22日      
     
        栁田前市長が、きのう18日、1期4年の任期を終えて、退任となりました。 栁田前市長は、平成24年4月に行われた 小諸市長選挙に立候補。 9465票を獲得し、 現職と新人2人の三つ巴の激戦を制しました。 選挙戦では、 病院と市庁舎の再構築と、小諸市単独での ごみ焼却施設建設の見直しを訴えた栁田市長でしたが、 すでに計画が進んでいたこともあり、 自身の公約を見直して方向転換。 図書館機能の充実した市民交流センターなども併設して、 新庁舎などの周辺施設の整備を図った他、 地元の協力を得てのごみ処理施設の完成に務めました。 また、子育て、教育環境の整備、 市民と協働で作り上げる総合計画 「第5次基本構想」の策定にも取り組みました。 市長任期最終年度には、 市長選での自身の公約でもあった、 「6次産業化」への取り組みとして、 観光機能を兼ね備えた拠点施設整備に向けても、 事業展開を図ろうと意欲を見せていましたが、 志半ばで市長選への立候補は断念。 次の市長に構想を託すこととなりました。
きのう夕方から行われた退任式には、 市議会議員や市職員など総勢150人が出席し、 1期4年に渡る栁田前市長の労を労いました。 職員を代表して、清水茂夫総務部長は、 「大型事業の推進を始め、運動遊びなど教育施策の充実、 第5次基本構想の策定など、今後に繋がる施策に 全力で取り組まれた」などと栁田市政を振り返り、 「4年間本当にありがとうございました。」と 前市長へ敬意と感謝の気持ちを述べていました。 挨拶に立った栁田前市長は、 「市庁舎と病院の併設計画を進めたことが 本当に50年、100年先の小諸のためになったのかと いまだにふっきれない思いがある。」と 無念の思いを述べながらも、 「多くの人が利用している図書館や交流センターが 今後防災の大きな拠点としての役割を果たす建物になると 確信している。」と話しました。
更に、この4年間、自身が取り組んできたことについて振り返りながら、 これからの小諸の発展への強い思いを述べていました。 退任の日を迎え、 一言一言選びながら話す栁田市長に、 出席した市議や職員からは大きな拍手が贈られました。
退任式に続いて、市役所玄関前市民ひろばでは、 市関係者、職員を始め、駆けつけた市民ら およそ300人が見守る中、 退庁式が行われました。 待ち受けていた市民から花束を贈られ、大勢の人に拍手で 見送られながら、 栁田市長は1人1人と固く握手を交わし、 小諸市役所を後にしました。     
   
 
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