『柏木阿弥陀堂 八十八夜祭(17.5.3)』

           
        Posted on 2017年 5月 12日      
     
       
八十八という文字を組み合わせると漢字の 「米」になることから、立春から数えて88日目には、 五穀豊穣を願って各地で様々な行事が行われてきました。 これにあわせて3日(水)には、柏木の阿弥陀堂で、 八十八夜祭が執り行われました。
この日、会場となった阿弥陀堂には、 柏木地域の住民らが大勢集まりました。
柏木地域では、阿弥陀如来像を、 洪水や飢饉が頻繁に起こっていた時代に、 人々の心の拠り所として崇めてきました。 さらに、この場所には、かつてこの地域で盛んだった 養蚕の神様として、蚕影様の祠も祀られていることから、 阿弥陀如来像と蚕影様に祈りをささげようと、 毎年この時期に豊作を願う八十八夜祭を行っています。
豊作への願いが込められた、繭玉をかたどった団子。 これは、区の役員や区民らが、 朝8時から準備をして作ったものです。
八十八夜祭では最後に、この団子がまかれます。 集まった人達は懸命に手を伸ばしては、 団子を拾い集めていました。
     
   
 
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