『柏木下区どんど焼き(15.1.10)』
柏木下区のどんど焼きは、
毎年区の主催で行われている伝統行事です。
今年も会場には、高さ4メートルほどある
立派なやぐらが立てられました。
かつてはやぐらに使う木の準備からやぐらの組み立てまで、
全て区内の子どもたちで行っていたという柏木下区。
高い場所での組み立て作業には危険を伴うということもあり、
近年は 区の道祖神世話人会の大人たちが中心となって
準備を行っています。
骨組みに使われた大きな木は、
去年の春先から用意されていたものです。
しっかりと乾燥していたこともあり、
点けられた火は勢いよく燃え盛り、
辺りにはパチパチという大きな音が響いていました。
また、やぐらの周りでは、区内の安全や五穀豊穣を祈って、
子どもたちによる獅子舞も行われました。
柏木下区では、正月2日に
既に区内の家庭をまわっての獅子舞を行っていますが、
この日は区民へのお披露目の意味も込めて
再度舞が披露されました。
しばらくして火が下火になってくると、
各家庭から持ち寄ったまゆ玉を火にかざす人の姿も
多く見られました。
どんど焼きの火であぶったまゆ玉を食べると、
一年間風邪を引かずに健康に過ごせると言われています。
集まった人たちは火にかざして温かくなったまゆ玉を
美味しそうにほおばり、一年間の無事を祈願していました。